ひさしぶりに初恋のひとが出てきてくれた
容姿は互いに高校生くらい
夢の中でもひさしぶりに会ってた
その人は本が好きで家にたくさん持っていて、本棚ごと寄贈していたのを眺めてみると興味を引くタイトルがたくさん
そういや昔はよく本を読まされてたっけ
帰りがいっしょになったとき、おもいきって手を繋ぎたいと言ったら快く応じてくれて嬉しかったな
あったかい
なんか映画か舞台に出ていて、ちゃんとクレジットされていたことに感心してた
全部夢の出来事だけど、現実でもありがたい想い出がいくつもちゃんとある
過去に自殺を真剣に考えたとき
このひとへ好きだった想いを伝えるまでは死ねないと思い止まれたから
ほんとうに好きになってよかった
いつまでも感謝をわすれませんように