色映みほ 幸せな人生をクリエイトするための決断サポートメッセージ -1024ページ目

サンペレグリノの似合う季節

ここ何日か、暑くて日差しは強いけど比較的さわやかなお天気で、夏至も近いし、まさにカリフォルニアの夏を思わせるかんじ!梅雨があけてしまうと日本は高温多湿の亜熱帯になってしまうので、こんな気候は今だけかも。さて、お水にはこだわりがあって、普段は超硬水コントレックスを飲んでおりますが、初夏から夏にかけて断然消費量が増えるお水が、イタリアの発砲水、サンペレグリノ。のどが渇く今日みたいなお天気にはうってつけなんです。ペリエほど炭酸がきつくなくて、シャンパンを思わせるような柔らかな泡を見ているだけですでに涼やかに。シンプルに氷を浮かべて飲むのもよし、あと、最近はまっているのは、私がときどきお仕事をさせていただいている「生活の木」の人気商品の『ハーブコーディアル』というハーブのシロップ漬けエキスをサンペレグリノで割るというもの。コーディアルは10種類くらいあるので、ローズやラベンダーやエルダーフラワーなどなど、さまざまな色と味わいが楽しめるのです。冬はハーブティでも、夏はアイスハーブティをつくるのは手間がかかるし、というときにもおすすめ。水や炭酸でうすめるだけですぐにおいしいドリンクになります。しかもオーガニックだし。サンペレグリノと合いそうなのはローズ、カシス、ハニーレモンあたりかなあ。

冷たい飲み物といえば、昨日、ときどきお食事をしている、丸の内OLだけどベンチャー企業なのでバリバリ系のRちゃんに連れて行ってもらった東京駅近くのおしゃれなバー(内装がほぼホワイト一色で、ピアノとサックスとボーカルのちょっとしたショーも楽しめる)で、かつて体験したことのないほどおいしいフルーツのフローズンカクテルを飲みました。なんでもそこは、スムージストとかいう、カクテル専門の人がいて、生のフルーツをおしげなく使って、「ここは千疋屋パーラー??」と疑うほどおいしいカクテルを作ってくれるのです。さすが、丸の内OLライフはいいですね~。途中からご主人もジョインしてなんとも楽しいひとときとなりました。そういう店ではさすがに欲望をおさえきれず、サンペレグリノではなく、同じ泡でも泡の出るお酒を飲んでしまいましたけどね。

満員御礼!

今日は9時に起きて朝食(というよりブランチ?)のあと、タイ式マッサージで足裏とボディをほぐしてもらったあと、3時から5時までアロマ環境協会の会議、終わったころにようやく元気になって銀座をぶらつくという、低血圧で無理がきかない私向きのスケジュール(もっと働けよ~)。いやー、やる気がないわけではないのですが、体力を温存しておけるときに休ませてやらないと、いざ忙しくなったときにもたないのですよ(言い訳がましいな~)。


そうそう、今週土曜日の生活の木のアロマ&カラーのイベント、なんとなんとすべての時間帯が予約でほぼいっぱいだと、先日原宿店の店長から聞いてびっくり。まあ、半分はこのブログを見てくださった方々だと思うので、ネットの力はすごいんだなと再確認。店長にもお礼を言われてしまいました。ご予約いただいたみなさま、ご興味をもっていただいて本当にありがとうございます。まだお申込でない方、急がないと埋まっちゃいますよ!!(と、ついあおるPR癖が抜けていない)

サロン・ド・アリエルもまだ受け付けております。あとは7月のレベル1(平日)はあと1名様なら可能、8月の土曜のレベル2は今のところ石神井でご希望の方が3名様(あと1-2名は可能)、10月の平日レベル2はすでに5名様のお申込がありますので打ち止めでございます。10月の週末レベル1はまだ多少余裕ございます。

カウンセリングの方でも6月はゴールデンスレッドに4-5件予約をいただき、自分をじっくり見つめたい方が本当に増えているのだと実感しています。私もよいものが提供できますよう、日々努力を重ねていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

星を見ながら夕涼み☆

ここのところ、ずっとお天気が不安定で、晴れても月や星がきれいに見えない日ばかり。でも、今日たまたま夕食後に、残ったワインが入ったグラス片手にベランダにでてみると、急に雲がはれて、金星なのか、金星なみに明るい星なのかわかりませんが南の空にきらりん!と星が現れたのです。うちのマンションは古いので和室とベランダに段差があり、そこに腰掛けるとちょうど縁側のようにまったりできるというわけで、よくグラス片手に通りを眺めながら夕涼みをそこでするのですが、今日はその星を見ながら、やっぱりショパンの協奏曲第一番をかけて、しばらくぼーっとしてしまいました。そうそう、昨日の新聞の記事でショパンの音楽の魅力について書かれていて、あの悲しさ、切なさは、ポーランドという悲しい歴史をたどった国の空気が流れているからだと書かれていました。つらい思いと向き合った人だからこそ、人を感動させる繊細で切ないメロディが書けるのですね。

ところで、私は星を見るのが大好きですが、今までで涙がでるほど美しかった星空がふたつ。一つ目は20代半ばにカリフォルニア大学に留学していたころ、サンディエゴのキャンパスから車で20分ほどの、名前もないような丘の上から360度のパノラマで見た星空。確かスペイン人の男の子たちが連れて行ってくれたのでした。サンディエゴはロスと同じくオレンジの光の夜景(第三京浜チック)なので、星空と溶け合ってなんとも美しかったのを覚えています。もう一つはオーストラリア、ケアンズからほど近いグリーン島でみた星空。ここは昼間は日帰りツアーですごくにぎわっているのですが、あえて留まって一泊することにしたら、夕方5時以降、今までの喧騒がうそのように静かな海に変わり、波打ち際でシャンパン片手に夕日を眺め、食後に沖まで伸びる桟橋の先から見上げた空は降るような星、星、星。なんて美しいものがこの世界にはあるのかと、涙が流れたのを覚えています。そんな星空が日本でも見られるよとある人に聞いて、「連れてって!!」とお願いしているのですが、そう簡単に叶えてたまるものかということなのか、なかなか連れて行ってもらえません。早く実現するように、星にお願いしてみようっと。