ホロスコープで知る運命☆ | 色映みほ 幸せな人生をクリエイトするための決断サポートメッセージ

ホロスコープで知る運命☆

ホロスコープは占星術のこと。でも、いわゆる「星占い」ではありません。オーラソーマのレベル2でもその入口を学ぶのですが、星占いで言う「~座生まれ」というのは、あくまでも自分が生まれたときに太陽がどこにあったかというだけで判断していますが、そのとき月や水星や金星や木星は必ずしも同じ星座にはいなかったりするのです。だから本当に自分のもってうまれた運命を知るにはすべての惑星の位置や惑星同士の角度や、さらにハウスといって、人生の12のテーマのうち、どのテーマにその惑星がからんでいるのかなど、総合的にみないとならないわけ。で、その正式なチャートを今まで2-3回作ってもらいセッションも受けたことはあったけど、GWに、ずっとずっと探していた母子手帳が見つかり、生まれた正確な時刻がわかったのです。思い込んでいた時間と2時間以上も違ってて。そんな時、ある生徒さんから、自分のホロスコープで一冊の本を作ってくれる会社があると聞き、このタイミングできちんとルーツを探ろうと思い、本を作ってもらったのです。赤い表紙で、ていねいに作られてありました。

そしてその内容がすごい!なんでここまで自分の性格や仕事のやり方やこだわり、才能やウイークポイントなどすべてわかるのだろうということが詳細に書いてありました。もし20代前半でこれを見てもぴんとこなかったかもしれないけど、自分の歩む道や才能ややるべきことがわかった今だから、余計に、運命の通りに生きているんだと思わずにはいられませんでした。たとえば、会社勤めよりは変化のあるフリーランスが向いていること、人と関わることが人生に多くの実りを与えること、外国との関わりが深く留学もすること(実際にカリフォルニアに留学したし海外旅行は40回以上している)、好きなjことを仕事にする、心理学や哲学やスピリチュアルなことに強い興味をもつこと、そしてきわめつけは、コンサルタントや顧客に接する仕事、あるいは著述、話すこと、色彩感覚を通じて美を表現する仕事に縁があること!まさに今やっていることそのものだからもうびっくり。運命の通りに生きているから今やりがいを感じて幸せな気持ちでいられるのだと思いました。

さてこれからという部分があるとすれば、私は第七ハウス(対人、結婚)に4つも星が入っていたので、パートナー像についてかなり書いてありました。繰り返し書いてあったのは、パートナーが何らかの形で仕事に関わってくるということ。一緒に仕事をする場合もあれば助言やサポートの場合もあるそうです。個性的だけど誠実で実力があって信頼できて、縁の深い人と結ばれ、精神面で私を支えてくれるので結婚によって幸福と繁栄が約束されているのだとか。これは今の私にとってまさに理想のパートナー像なので、そうなったら本当にうれしいです。今の仕事や人間関係が運命に導かれていたのだなとわかったので、流れのままに、自分の信念に従って、けれど肩の力はぬいて、これからも軽やかなハートで生きていきたいものです。みなさんもぜひ自分のホロスコープを知ることはおすすめですが、面倒な人はぜひレベル2でやりますので楽しみにしててくださいね!