帝都まで行きましたが | 聖堂騎士団へ至る道

聖堂騎士団へ至る道

基本099深読みで

実際はもう帝都までやってきましたが、プレイ日記はちまちまとこの間の続きを。



■戦艦リヴァイアサン

ウォースラが仲間になりました。

この戦艦にウォースラが乗り込んでいるということは、もうこの時点で裏切っていたんでしょうか。

ともかくウォースラ強っ。

ウォースラにがんがん敵を倒してもらいました。

そして囚われのアーシェ救出、パンネロと合流。

とりあえず、警報装置のシステムがいまいちよくわからんヴァンたち。

面倒になって警報サイレン無視して突破しました。



■オグル・エンサ&ナム・エンサ

ウォースラ再び。

アーシェの「首尾は?」の問いかけに対しての反応を見る限り、もう完全に裏切っているはず。

でも強っ。ウォースラ強っ。

そして王墓がひたすらに遠い…。

某赤い騎士がいたら「つかれたー」連発の行程でした。



■レイスウォール王墓

飛行タイプガルーダ。

対するパーティの装備は剣×2と弓。

全滅しました。

途中でようやく「剣は届かない」という当たり前の事実に気がつくヴァンたち。あほだ。

装備を買い替え、再チャレンジ。

いよいよレイスウォール王墓に突入。

迫る壁に迫られる。

途中でなんかのボタンがあったので、迷わず押すと、迫るスピードがアップ。

えええええええ!?

壁に押し付けられてぺしゃんこヴァンたち。全滅です。

それでも再チャレンジ、破魔石「暁の断片」を手に入れました。

アイテムとして、魔力20アップはいいものの、MP0って…!

使えなさすぎ!

そしてラスラの幻影が姿を現します。

アーシェが中指にラスラの結婚指輪をはめているのが切ない。

たった一週間の夫婦だったけれど、いかにアーシェが「ラスラ」を心の支えにしているかがわかります。



■裏切りのウォースラ

折角「暁の断片」を手に入れましたが、帝国軍に包囲されました。

解放軍で、2年間アーシェを守ってきたあのウォースラが帝国側についていたため居場所が突き止められた模様。

ただウォースラは帝国の味方ではなくて、あくまでダルマスカ王国再興のために帝国についただけなんだよなあ。

ウォースラにとって2年の歳月はきっと長すぎた…。

そして「帝国を信じてみましょう」というウォースラに「いまさら誰を信じろというの」とアーシェ。しょっぱい。

というわけで、ウォースラと戦闘に入ります。

この瞬間まで、バッシュの賛同を得られると思っていたウォースラが哀しい。

と同時に奪われた破魔石「暁の断片」のせいで、「シヴァ」が制御不能に。

戦いに敗れたウォースラがバッシュに「おれはもうお仕えできん。殿下を頼む」とアーシェとダルマスカを託すシーンにほろり。

それにしてもウォースラはいつから徹底抗戦派のアーシェを裏切っていたんだろうか。

(あくまでダルマスカやアーシェを裏切ってはいないと思います)

さかのぼって物語の序盤、レックスが目撃者に仕立てられる「ラミナス王暗殺」事件の時から裏切っていたのかなあ…。

あのとき、バッシュが囚われ、レックスが刺されてもウォースラは姿を見せなかったし…。

でも「お前(バッシュ)が戻るのが遅すぎた」と言っているし、やはり裏切りはバッシュが解放軍に加わる前後なのか。



というところで続く!