筆者は、いいことがあった日は聘珍楼の肉まんを買います。
一般的に自分へのご褒美と言えばケーキではないでしょうか。
筆者の場合、ケーキは食べたいときに買います。
聘珍楼の肉まんはとても大きく、1個550円ほどです。
3個で約1700円は筆者にとっては大きな出費です。
さらに聘珍楼の肉まんは、デパ地下や催事で販売されます。
最寄りのスーパーで手軽に出会えるものではないのです。
聘珍楼の肉まんには大サイズや中サイズがありますが、筆者は大サイズを買います。
聘珍楼の肉まんの魅力は3つです。
1つ目はビッグな大きさと薄い味付け
通常の肉まんの3倍はあるビッグな肉まんは、1個で満足感があります。
疲れて夕飯を作りたくないとき、ビッグな肉まんがあれば大幅におかずの品数を減らせるメリットがあります。
薄い味付けは、最後まで飽きることなく食べ続けられるメリットがあります。
しばしばコショウや生姜が効いた肉まんがありますが、スパイシーな味付けは少しで十分です。
2つ目の魅力はクワイです。
中のアンにシャキシャキとしたクワイが入っています。
初めてのときは「芋なのか」「レンコンなのか」と迷いますが、クワイです。
クワイが芽が出ることから「めでたい食べ物」と言われています。
食べるだけでめでたい気持ちになれる肉まんです。
3つ目の魅力は皮のミルキーな香りです。
聘珍楼の肉まんの皮には牛乳が使われています。
しっとりとした皮から漂うミルキーな香りは幸福感満載です。
今日は偶然に聘珍楼の催事と出会いビッグな肉まん(3個入り)を2袋買いました。
3400円の出費です。
店員さんは「保冷剤を多めに入れておきます」と言っていました。
今日の気温は37度です。
保冷剤は必要です。
ただ、ビッグな肉まん6個と大量の保冷剤によって、紙袋はとてつもなく重たくなっていました。
筆者は汗だくになってエメラルドグリーンの紙袋を持ち帰りました。