子どもには、美術や図工の授業が好きな子どもと嫌いな子どもがいます。

違いは自己肯定感です。

けして絵の上手さではありません。

絵が苦手な子どもでも「作ること」が好きな子どももたくさんいます。

 

自己肯定感とは、自分のことが無条件で好きになれる気持ちです。

自己肯定感がある子は、ゼロから物事を生み出すことを楽しむ力を持っています。

 

自己肯定感が育っている子と育っていない子の違いはどこにあるのでしょうか。

次回は自己肯定感の大切さについてお話しします。