言葉によって思考を整理し感情をコントロールし自己を統制してきた。

必要な時に必要な言葉が選べなければ。

そばにいて欲しいなと思う相手はもうそこにいないかもしれない人生の本質とは人間関係であると言って過言ではないだろう

コミュニケーションに支えられ、どのような形でも人と人はつながっている。

その手段になりうるのがやはり言葉である。

言葉は当然私の人生から切り離せない。

使わざるを得ない。

めんどくさいな、煩わしいなと思っていた十代の頃はやはり未熟だった。

 

言葉におけるやりとりを避けては通れない。

投げやりになるのではなく言葉に責任を持ちより良くしていこう。

言葉への向き合い方が自分との向き合い方を変え、

他者との向き合い方を変え、ひいては人生を変えていくのだと確信を抱いている。

そんな私は言葉への大切さを考えてみようと本書を手にとった言葉について考える時も必要なのはやはり言葉なのである。

言葉のためにある言葉に触れているところだ。

 

 

読みたい人いたら言ってください。

言ってくれた人の中から勝手に選んで送りますよ。