土地の保証金と制限時間 | 四季日記

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新居での暮らしやインテリアのこと。好きなものを発信していきたいです。
現在新居ができるまでの計画や挫折、失敗談をまとめてます。

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見学会で造作など、工務店さんのできることを見せてもらい、だんだんと理想が間取りに詰め込めている気がします。

そんな中、今度の懸念は土地のこと。


市の分譲地でかなり区画割りされているのですが、ほとんどが売約済み。

整理中で申し込み前の区画に問い合わせ、予約するかたちで土地をキープしていました。


平日と土曜出勤、どちらもわたしの方が家を先に出て帰るのも遅かったので、市役所への連絡は夫がしてくれました。


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​申し込みが始まって市役所で審査を受けた後、土地購入の資金を払うまで制限時間があるみたいだよ。


わたしたちが購入したいと考えている土地はその時区画整理中で、区画の割り方が変わるかもしれないとのことでした。

現在四区画のところを、五区画にするとかしないとか。


小さくなるなら二つ買いたかったし、もし大きくなるなら市の条例に適合するから敷地内に二軒建てられるようになる。

そのままだとちょっと予算オーバーかな?という状態。

財務課の方にもできれば区画が変わってくれたらうれしいなーとお話してました。



結局、四区画のまま再度売り出されたものに申し込みをして購入しました。


申し込みしてからの各手続きの期限はこんな感じ。


​購入ための書類を揃えて市に提出。
(5か6種類くらいありました。)

↓1ヶ月後


​売却通知書をもらう。

↓通知から1ヶ月以内


​売買契約。
(この時一括で支払うか、保証金を支払って残りを2ヶ月以内に支払うか選べました。わたしたちはローンで支払ったので、10%の保証金を支払いました。)

↓60日以内


残金の支払い。
この日に支払いの照明と、現地で土地の最終確認もしました。

↓2週間以内


​所有権移転登記。
完了書類をいただく。


このようなスケジュールでしたので、土地のローンと建物のローンを一本にしたい場合、家の方も間取りなどの計画がまとまっている必要がありました。


また、仮審査は最初のハウスメーカーの時に行っていたのですが、この時に再度ダブルローンでの審査もしています。

夫の職業の信頼度が高かったのでローンは問題なく通りました。


土地が売れてしまう可能性が高く、市で期限が決められているものなので先延ばしは難しい。

なんとなく始まった家づくりにいきなり期限ができて焦り始めるわたしたち。


旦那様は今の仕事が長いし、奥様も正社員で働かれているので審査は問題ないと思いますよ。
数社で審査かけておきますね。早くするよう急かしておきます。

 
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工務店のローン担当の方が頼もしすぎる…!

ローンに関してはこの方に全部頼りきりでした。

金利のことだけじゃなく、保険のことなども相談しちゃいました。