ラズパイってストレージが弱かったんだよね。

SDカードやmicroSDカードにLinuxのブートイメージ書き込んでOS起動して使う形態だからね。

遅いSD/microSDカードだと、「sudo apt update && sudo apt upgrade -y」とか実行すると泣けてくるんだよね。

 

NVMeのストレージが使えればどんどんLinuxPCとしては遜色ない使い勝手になるけど、この拡張ボードを使うと電子工作に使えるI/Oピンが使えなくなるんだよね。

 

CPUの熱のことを考えてもCPUクーラーファンは必須だと思うから、この拡張ボード関係なく電子工作には向かないボードコンピュータ化しているんだよなー

 

ラズパイ財団は電子工作はラズパイPICOで、LinuxPCはラズパイ5Bにしたいのかなー?

 

しかし、もう電源をUSBのI/Fを利用して5Vのままアンペアを上げていくのは辞めて欲しい。