元々の内蔵SSDは512GBだったのですが、1TBのものに換えてみました。

ということで、OS再インストールしました。

 

 

 

 

通常、Windows11の再インストールする時はマイクロソフト提供の最新のインストール媒体を使ってインストールして、DoubleDriverで製品固有のデバイスドライバーを戻しています。

 

今回は、GEEKOMが提供している初期状態に復旧するための媒体を使って、これ使って再インストールしました。

デバイスドライバーの復旧は不要なのですが、OSが21年あたりの状態なのか1回22H2のパッチを当てて、それから23H2を当てる感じですね。

 

とりあえず、今のところフリーズは発生しないで使えていますね。

前回のフリーズしまくりって何だったんだろう?

製品自体が改善されたのか、改善されてないけど良品に当たったのか、何なんでしょうね。

 

今回は、購入したSSDは、下記製品。

1TBで1万円ぐらいで、メーカーが知っているところで、速度だけ元のと同等かそれ以上で選択。

別にサブPC群の1つなので、普通に使えればいいので特に問題なしです。

 

最近のPC、特にミニPCってデバイスの増設って点で難点があるんですよね。

たいていはUSBデバイスで追加できればいいんだけど、このUSBの口が結構少ない。

USBハブを使えば良いんですが、通常USBハブのケーブルって無駄に長いし、短めでも何となく配置にこまるんですよね。

背面のUSBの口も増やして欲しいんだけど、前面も欲しいんですよね。

その時だけ必要なデバイス(スピーカーフォンとか)繋げたいと思うんだけど、口が空いてないと、ハブ挿して増やさないといけない。

そこで、場所をとらないUSBハブってないかなーと思ってました。

そこで探しました。スタッフ頑張って探しました(スタッフって俺一人じゃん)。そして見つけました。

ノートPC用らしいけどね。

 

下の写真は実際に使っているところ。

前面にはUSB3.xのUSB-Aタイプの口が1つ、その隣にUSB-Cの口があります。

ハブで隠れているところにUSB-Cの口があって、ケーブルを挿すことができる状態です。

 

 

他に似た製品は、幾つかありますね。

コネクター周りのクリアランスがどれくらいあるかが問題ですね。

前面には使えるのですが、背面はUSBが上下2段の配置で恐らくこれを挿すと干渉してもう一つの方の口が使えなくなりそうです。

 

 

 
 

 

下の製品もちょっと心そそられますね。

USBの口を片側に寄せるのでなくて、両方の面に配置してくれたらよかったのに。

したの