今年はNUCを3台買っちゃいました。

何台もPC買っちゃう人の気持ちが分かる人なら、何とも思わないでしょうけどね。

 

一人もんでお金が自由に使える分、色々と買っちゃうんですよね。

来年は買わないようにしようとは思っているのですが・・・

 

  NUC 12 Pro kit Core-i5版

 

色々と弄って(いろんなソフトを入れたりして)、OS起動に問題が出たりした場合にクリアインストールしやすいようにメインPCとは別に実験環境用として1台用意しています。

メモリは上限の64GB載せています。

クライアントHyper-Vを入れ、Docker Desktopを入れ、WSL2も使えるようにしています。

ただ、これらはメインPCにも入れているんですよね。

環境を壊しかねない使い方するものが今無いので、この実験環境用PCの出番が低いんですよ。

  NUC 13 Pro kit Core-i5版

 

写真は筐体の背が高い版になっていますが、実際は2.5インチのHDD/SSDを1台が搭載できない背の低い版です。

メインPCをこれに置き換えました。

それまで、マザボから選んで組み立ていました。

買っていたマザボのフォームファクタはMini-ITXだったので、拡張性より小型性を優先していました。

光学ドライブを搭載するために5インチドライブが載せられるPCケースで1台組んでいました。

しかし、動画もストリーミングで見ることが多くDVD/BDで見ること少なくなりました。

円盤自体(DVD/BD)を買うこともほとんどありません。

毎年買うのは、サンドウィッチマンの全国ツアーのDVDだけですね。

それに、デカいPCケース分机の上が空くと机が広くなるなーと思っちゃったんですよね。

で、メインPCをミニPCにしちゃいました。

 

別記事に書いていますが、データのバックアップ用にM.2 2242 SATA3規格のSSDを搭載しDドライブにして、サインイン時にドキュメントフォルダーの内容をDドライブのSSDにバックアップするようにしています。

実は、この前このSSDを取り替えました。

バックアップは単純にrobocopy使ってファイルコピーしているだけなのですが、変更がないファイルはバックアップされないはずが、なぜか新規でコピーしているような出力がでてくるようにました。

CrystalDiskinfoで見ても特に問題があるようには見えなかったのですが、バックアップが取れてないのはヤバいのでSSDは予防交換しました。

前のSSDの症状は、そのSSDだけの問題なのか、それとも時間経過とともに交換したものも同じ現象がでるのかを時間が経たないと分からないですね。

 

ACアダプタが、ときたまだんまりになります。

本体の電源ボタンを押しても、PCが起動しないことが定期的におきます。

そんな時は、ACアダプタをコンセントから一旦抜いて戻すと、電源が入るようになります。

多分、ACアダプタが不良品なんでしょう。

そのうち互換品探して交換しようと思っています。

それ以外は、問題無く動いていますね。

  NUC 13 Pro kit Core-i3版

 

上のアフィリエイトの写真の筐体は背が高い版ですが、本当は背が低い版です。

 

これは、OpenShift Localを入れるため購入してみました。

OpenShift Localは、RedHat OpenShift の1ノードで動くお試し環境みたいのものです。

こいつ、バージョンが上がる度にインストール方法が変わったりとちょこまか何かが変わるんですよね。

それやられると、OS再インストールによる環境クリアができると楽なんですよね。

そのためだけに1台購入です。

Intel N100とかIntel Core-i3 N305とかのミニPCで組むと少し安くできるのですが、N100とかN305のメモリ上限16GBとか32GB(?)だと使い買って悪いんですよね。

NUC13には64GB載せているので、メモリの上限を気にすることはないですね。

また、64GB載せられると、OpenShift Local以外に転用も出来るかなーと思っています。

使ってみた感想としては、メインPCはこれでも良かったかなと思いました。

CPUはEコア4つで4スレッド、Pコア2つで4スレッド、合わせて6コア8スレッドで動きます。

で、Core-i5版よりも低消費電力なんですよね。

 

Nuc 12 のCore-i3版も存在するのですが、そちらはEコア8コア8スレッド、Pコア2コア4スレッド動作で、10コア12スレッド動作です。

そのかわり少し消費電力が高くなります。

 

 

 

NUC以外では・・・

  EQ 12 Pro Core-i3 N305版

 

 

8コア8スレッドという、ATOM系列のコアだけど8コアもあるというCore-i3 N305。

それだけで期待して買いました。

だけど、メモリはDDR5だけど16GBしかなく、かつシングルチャネルでメモリの帯域(転送量)がDDR4のデュアルチャネルのものより低いし、SSDもPCI 3.0 x1で帯域が狭いんだよね。

メモリが16GBだというのが、厳しそうなんだよね。

普通のことやる分には問題無いと思うけどね。

Docker Desktopの代わりに、あそびでPodman desktop入れてみました。

podman compose が動くようにできたんだけど、完全互換性があるのか疑問でうまく動かないcompose.yamlがあったりして困っています。

なんかね。良い生かし方ないかなーとお悩み中です。

  ちょっと考えちゃうのが

 

Nucは今年3台購入したけど、intel coreの10世代が搭載されているNucも1台まだ使える状態で残っています。

それなのに、ちょっと気になっているミニPCがこちらのGMKtecのNucBox G3。

どうやらメモリは32GBまでいけそう。

32GBに交換したら、OSからは認識できていたような話が一応あります。

32GBまで載せられるとシングルチャネルの速度的問題は兎も角容量的な問題は緩和されるわけで、少し使い道があるのかなーと。

ただし、32GB1枚とは言えそれなりの値段するので、良い選択かどうかは分からないけどね。

メモリ8GB・NVMe SSD256GB搭載でクーポンの適用とかタイムセールで2万円を切るんだよね。

 

年末年始でAmazonがセールスやるとヤバいんだよなー