YOGA BOOK C930 使用記のその2です。

■キーボード、トラックパッド

前バージョンと比べると少し使いやすくなったような気がします。

この使用記は、YOGA BOOK C930 で入力しています。

そこで気が付いたのですが、バージョンのような長音「-」の入力ミスが多いです。

 

その理由は、「-」の位置が「P」キーの上に位置しているからです。

比較のために、Surface Goのキーボードも掲載。

こちらは、「-」キーは、上にあります。

他のキーボードのキー配列を見るに、こちらの方が標準的な配列のようです。

BackSpaceキーを大きくしたかったんですかね?

どうせ、右端のキーなのだから大きさ確保する必要性が低いような気がするのですけどね。

ちなみに、YOGA BOOK C930の背ってい変更して、ASCII配列に切り替えても、この部分窮屈感は変わりませんでした。

 

 

出来れば、標準的なキー配置に直して欲しいな。

 

 

さて、次はトラックパッド部分です。

キーボードは、クラシックとモダンの2パターンがあります。

クラシックは、トラックパッド部分が常に表示、モダンは丸ぽいのをちょこっと触るとスペースバーの部分も含めてトラックパッドに表示が切り替わります。

下のは、クラシックパターン。

さらにこちらは、モダンの方です。

モダンの方が、キーの奥行が少しあるかも知れません。

私は、クラシックの方を使っています。

モダンはトラックパッドを表示してから戻す方法にいいやり方を思いつかないからです。

追記(2018/12/19)

PC-Watchの記事によると、「Fn」キーをタッチすると、トラックパッドを終えてスペースキーに戻せるそうです。

常時表示されるトラックパッドですが、Surface Goのキーボードに比べると、小さいですね。

気が付くと、スペースバーを触っていたりします。

Surface Goのキーボードに比べると、額縁部分が幅とっているのが、ここに影響しているのでしょう。

左ボタンと右ボタンが明示されているのは、いいですね。

 

このタッチ対応の液晶キーボードは、使えなくはないのですが、普通のキーボードと同じ配列で同じ大きさじゃないと、感覚でたたくのは難しいですね。

ただ、今回は、それなりに使い続けていれば、それなりに使えるようになるような気がします。