入院5日目(手術日) | 110kgからのダイエット

110kgからのダイエット

痩せる薬はないのですか?

無事に退院します。

8日間の入院生活に本日別れを告げます。

長かったような、短かったような。

このまま、ダラダラと仕事をしない生活を送りたい。

と思っている今日この頃です。


さて、それでも今日の更新は5日目の話。

手術当日です。

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朝焼け。

日の出前、空全体が真っ赤でした。

そして、6時過ぎには

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点滴打たれてます。

後は、時間まで待つのみ。

そう言えば、前日に

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ピンクの小粒コ〜◯ック

みたいな下剤を飲みましたが、全く効果なく、お腹は至って健康。

出る気配すらありません。

ので、9時過ぎにさらに強力下剤を

お尻から
(´;ω;`)

そして、それを綺麗な看護師さんから・・・。

慣れたもので、

ゴム手して
座薬持って
ケツ出して横向いた私に
ニュルッと。

ちょっと違った方向に行きそうに
(*´ω`*)・・・。

すると、15分ほどでドッサリ。


10時に点滴をつなぎ、

11時30分過ぎたら、

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前日もらった白のストッキングを履き。
履いた画像はありません

お呼びが掛かるのを待ちます。


午後1時。

お迎えが参りました。

先程、座薬を入れてくれた看護師さん。

『じゃ、そろそろ行きましょうか。』と、ちょっとふんわりした感じで・・・。

自らの足で、点滴台をガラガラ引っ張りながら。

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こちらまで。
(因みに、前日の写真。)

中に入ると、いかにもな人たちが3名ほど。

そこに、主治医登場。

色々と書類の確認を看護師さんがしてくれ、前日に説明しに来てくれた、手術室担当の看護師さんに引き継がれた。

そして、手術台の上に。

視線の先には、いかにもなライト!!!

直ぐに酸素マスクをつけられ、麻酔投入。

『少し痛いかもしれません』

と、痛さを感じる間も無く気を失いましたね。


気がつくと、名前を呼ばれていました。

頭はボーとして、『終わりましたよ』と。

『気分は悪くないですか?』
『頭は痛くないですか?』

など、質問され、とりあえず大丈夫と答えておきました。

てか、寒かったのと胃が痛かったのしか、感覚にありませんでした。

その後、ストレッチャーに乗せ替えられ、いつの間にか病室の看護師に引き継がれ、病室まで運ばれていました。


病室に着くとベッドに移され、色々とセットされて血圧計測。

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自分の見える範囲では、こんな感じ。

後は、心電図と血圧計が付いてました。


この写真はだいぶ落ち着いてきてからですが、ベッドに着いた直後は、

胃が痛いのなんのって。

まあ、切ってるから当たり前なんですが、のたうち回るくらい痛くて、痛み止めの点滴をリクエストしちゃいました。


後から、主治医の先生から聞いたら、

『脂肪が多くて、それに胆嚢が癒着してたんですね。それを剥がしたのでだいぶ広範囲にメスが入ってます。なので、そのメス入れたところは少し痛むと思います。』

だそうで、脂肪のおかげで手術時間も予定より1時間ほど長かったそうです。
(やっぱデブってダメですね)


しかし、この6時間後には



こんな事してました。

しかも、この後にニンテンドーDSでドラクエ5もやってました。
( ̄▽ ̄;)

で、まあ痛いは痛いながらも耐えられない痛みではなく、とりあえずは無事に終了。


しかし後日、とんでも無い事が!




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