本日の日本市場は、指数は大きく上昇となりましたが、持ち株は以外に軟調な銘柄が多く、残念な気分となりました。

持ち株の中では、積水ハウス、エディオン、Jフロントリテイリング、エクセディ、ヤマハ発動機、アークランズ、JT、KDDIあたりが大きく上昇となりました。

一方で、雪国まいたけ、ジャパンインベストメントアドバイザー、GSIクレオス、芙蓉総合リース、SBI、リコーリース、オリックス、NTTあたりが大きく下落となりました。

決算シーズンですので、その結果によって、株価が大きく動いていますね。

 

さて、引け後に持ち株の中でも、NTT、SBI、キャピタルアセットプランニング、ダイキアクシス、ニチリン、キーホルダー、サンマルク、みずほリース、四国銀行など、たくさん決算が発表されております。

個人的に驚いたのは、NTTの株式分割ですね。

25分割なんて初めてみた数字ですが、6月末以降は現在価値で見て1万円台で単元株が買えてしまいますので、投資家の裾野が広がるような気がしますし、個人的にはおもしろいなぁと感じています。

そしてキーホルダーもびっくりするような業績をたたきだしてくれております。

私はアイドルのことはわかりませんが、この銘柄は豪華な優待への期待とアフターコロナ銘柄として購入しています。

まさか第1四半期だけで、通年予想の半分を稼ぎ出しておりますので、今後経済正常化に伴い、上方修正必至なのではないかと考えます。

みずほリースの大幅増配も素晴らしいですね。

芙蓉総合リース、リコーリースと共に永久保有銘柄ですね。