突然日曜の夜と月曜と営業できず、突然報告もできないまま休ませていただきました。

 

日曜の昼過ぎ3時近く頃にイェンが電話を受け取って少し話をしたあと

 

「お父さんが亡くなった!」

 

と、突然言うので、自分もビックリ 6月の頭のほうにブンタウに行く前に実家に寄るとテトのとき以来であったが、お父さんの様子がかなり悪くなっていて、一人で歩けなくもなっており

 

これではもうあまり長くはないのでは‥‥‥

 

とは思ってはいたが、まさかこんなに早く来るとは‥‥‥

 

まだ68才とそんな年ではなかったが、昔から体調はすぐれず働けない身体でお母さんのほうがすべてを支えていた。

 

にもかかわらず、なかなかと頑固でわがままのためみんなから少し遠ざかれられていて、お母さんもよく妹さん家族の家のほうに子どもたちの面倒も兼ねてよく留守にしていた。

 

自分などはイェンなどに

 

あまりほっておくと好きなもんばかり食べてそのうち病気になるかもしれないぞ!

 

などと言っていたのだが、本当にそうなってしまった。

 

コロナのときから行ったり、来たりしてお父さんは一人で田舎でやりくりしていたが、去年くらいから体調を崩し始めて徐々にお母さんはどこにも行けなくなって付きっ切り状態となっていた。

 

そうして去年の秋頃には顔がむくみ始めていて、今年のテトのときに見るとさらに増していた。

 

そうして、今月の頭のほうにイェンと少し食をもう少し気をつけるように言って甘いものは辞めてこちらの自然の塩をとるように注意をしていた。

 

それから1ヶ月もしない間に逝ってしまうとは‥‥‥

 

3時に店を閉めて準備をしてから田舎に向かい5時半ころ夕方に着くともうこちらの葬式の準備をしていた。

             

 

             

 

             

 

仏教葬式と違い、田舎の敬虔なクリスチャンのお葬式で翌朝に業者が来て棺桶に入れてお茶の葉を下半身にたくさん撒いて上半身にはドライアイスを詰め込んでいる。

 

それからは時間ごとに牧師さんが来て、村の人々が来て30分ほどなにか聖書の言葉か何かをみんなで唱えている。

                   

それを1日に1・2時間おきに何回も何回も繰り返し続けて、最後は夜の10時ころにまたやっておしまいになっていた。

 

自分はもう最後のほうには一人で呑ませていただいていた。

 

そうして翌朝の今朝早くにイェンたちはすぐ近くの教会に朝4時に行ってミサを聞いて、自分たちは先に墓場のほうに行って1時間ほど待っているとやってきて棺桶を穴の中に埋めてそれからみんなで砂を上からかぶせて盛る。

             

 

                  

 

                  

そうして最後にまた牧師さんが、なにやら聖書を読んで解散となる。

 

生まれて初めて、そんな田舎のキリスト教の葬式に立ち会った。

                  

    

                  

日本の東京ではなにやら死亡者数がうなぎ上りのため、火葬場が1・2週間と待たされる上に料金も2倍近く上がり、待たされている間のドライアイス代も1日1万以上もかかっているなどなどと聞く。

 

そしてそのほとんどの火葬場の株主がもう あちらさんの国だとのこと。

 

自分の頭で考えて行動しないと、すぐにお世話になることになってしまうかもしれない。

 

そうして田舎にイェンと子どもたちを置いて自分は先に帰り、さっそく店の開店準備にとりかかる。

                   

そうして昼過ぎにイェンが一人で帰ってくるので

 

子どもたちはどうした?

 

と聞くと

 

お母さんが一人になってしまって寂しいだろうから置いてきた。

 

などなどとまたまた突然言う。

 

なので自分は

 

あなたついこの間も妹さん家族とニャチャンに行くとかで学校を1週間近く休ませて、その前にも確かどこかに行かせるとかで1週間近くも休ませていくらなんでも学校休ませ過ぎだろう!

 

別にいいけど授業も全くわからなくなって追いつけなくなって、行くのさえも嫌になっちまうぞ!!

 

と、だけは言っておいたが、旦那の声は鳥のさえずり声程度に聞き流していることであろう。

 

それならもういっそのこと日本では不登校の子も多いと聞くので小卒でもう学校はいいか???

 

高い学費で無理して頑張って取敢えずは行かせてはいるが、奥さんがここまでこうもこんなのならもういいっか?なんて結構真面目に考え始めるようになってしまった。

 

 
薬のことに着いてよく述べられているのでよく聞いておくとよいかと。
 
自分も自分でいつからか長男坊が病院をたらい回しにされて、自分で薬のことを学ぶようにして調べると大本の元々は、なんと
 

    医療という嘘  吉野敏明

 

 そして精製された石油製品はあらゆる分野で消費され続けるため、半永久的に莫大な利益を得られる仕組みを作れたのです。

 プラスチック、合成繊維、塗料、合成洗剤、界面活性剤、薬品、肥料などの化学製品もすべて石油由来のものですが、ロックフェラーが特に力を注ぎ続けている商品が、石油から作られる医薬品(薬剤)です。

 彼らは「病人」を永久に作り出すことができれば、薬を永久に売り続けることができることに気づいたのです。

 

 

 そして、社会全体に石油化学薬品による毒が蔓延し、新しい病気が作られて世界中に病人が増え続ける‥‥‥。

 けれど、一般大衆はこのカラクリを知らないし、病気になったら医者が言うとおりに薬を飲めば治る、と信じるしかありません。信じているから、いくら副作用があっても薬を手放そうとしない。

 もちろん、これはワクチンも同じことです。

 

この本は去年あたりに読んだ本で、なるほどやっぱりなぁ‥‥‥という感じであった。

 

ここで何度も書いているようにShika家族は薬は一切使用せず、病院に行くこともなく医療費にかかったことはなにかのときに診察だけしてもらうくらいであろう。

 

食べものは 砂糖 小麦粉関係 (うどん ラーメン たこ焼き お好み焼き パン関係 パスタ やピザ) 油物(揚げ物・炒め物) 乳製品類 を絶対ではないが、なるべく控えるようにしている。

 

それに冷凍食品やカップヌードル・インスタント麺等 化学調味料 電子レンジ お菓子等はなるべくは控える。

 

飲み物はお茶か水のみとしていると本当に他の甘いものを食べたくなったり飲みたくなったりとすることがなくなる。

 

さらに自分で自分の身体の調子のよさを自分ででも自覚できるほどとなる。

 

毎年健康診断そしてそろそろもう年齢も年齢だから1度人間ドックにでも‥‥‥‥

 

なんて言葉を聞くと  なに言っているんだ? としか思わなくなった。