やはり自分も食に気をつけるようになってから、自分自身なにか体調の変化というか明らかに日本で暮らしていたときよりも体調がいいということを体感している。

 

まずはこちらを観て聞いてみると良いかなと。

 

体をいじめないで、あなたの植物性油、牛乳、砂糖、小麦粉 体だけでなく心も魂も傷つけています

一切の薬を遠ざけて、これらの食を遠ざけ始めて何年もすると本当に体の調子が良くなったと自分自身で感じられるようになった。

 

しかも、毎晩の晩酌は欠かさず、ビールは毎日5・6本以上飲んだ上にさらに焼酎をロックで呑んで寝ているという。

 

それなのに自分で健康を感じられるというほどなので、自分でも不思議に思いながらも酒は体に良くはないというのは都市伝説かな?

 

なんて、思い始めてしまっている。

 

ただ、気をつけているのが、つまみの代わりにカレールーかなにも取らずに飲みつづけ、最後にウコンの粒を4・5粒ほど飲んでから重曹水でうがいをしてから就寝となる。

 

そうして朝起きたときには枕元に置いてある常温の塩水を1本飲む。

 

塩はここで何度も紹介しているベトナムの自然の精製していない天日干し塩である。

 

独り呑みをして、毎日毎日ここまで一応ながらも注意して過ごしている人は少ないのではなかろうかと自分でも思えてしまう。

 

しかも、家族4人みんな同じ部屋で寝ているので酔いながらも、静かに気をつけながらエアコンが動いていれば消して窓を開けて扇風機のスイッチをつけてから寝るという素晴らしい親父ではなかろうかと自分でも思えてしまうほど。

 

このウコンと塩がなにか内臓関係類を守ってもらっているというような気はしている。

 

それと19歳のときからボクシングジムに通い続け、ベトナムに来てからはフィットネスジムでの一人サンドバッグとなったが、この後に筋トレなどもしていて無論健康維持にかなり貢献しているものかと思える。

 

ここで吉野敏明氏が言っている、砂糖・小麦粉・油・乳製品類 などなどというものは戦後に米国が戦略的に日本人に買い付けさせて餌付けさせていった結果が今の日本人の食習慣となっていると聞くだけでハラワタが煮えくり返る思いに駆られる。

 

これを観聞いても ふ~ん!! でも昔のことだし自分には関係ないな! と思うのならそれはそれ。

 

 

少なくとも計画的・打算的に日本人の伝統的な食というものを破壊していったということは事実。

 

そしてメディアといったようなものも支配されコントロールされて、メディアに飼い慣らされたままの犬のような一生を終えるなどというようなことだけは御免こうむりたいものである。

 

そうしてそのメディアの薦めるワク〇くんというお注射をみんな素直に打ちまくり、超過死亡者数がうなぎ上りに上っている状態となっている日本。

 

 

くやしいとは思わないのであろうか?

 

それさえも考える力を奪われてしまっているようである。

 

小麦粉の料理を避けようとすると うどん や ラーメン や たこ焼き や お好み焼き などなどと今では日本食の代表的な食べ物類などということになってしまい、これを変えるのはちょっと‥‥‥と思えるかもしれない。

 

これらに加えてさらに各種のパン類が加わる。

 

ハンバーガー類などもそうなるか。

 

小麦粉のように中毒性のあるような麺にはならないかもしれないが、米粉芋系の粉ででも麺は作れ、実際ここベトナムでは米や芋系の麺などのいろんな種類の麺がありそれぞれが美味い。

 

前に中部の クゥイーニョン というところに行って こちらでも売っている バイン カイン チャー カー というものを朝食に食べてみたら麺に独特の味があってすごく美味いと感じられた。

 

食べながらなにか 蕎麦を連想させてくれるような初めての味であったのでイェンにこの麺はなにで造られているのか聞いてもらうと地元の米でしかも新米ではなく “古古米” であると聞いて改めて奥深さに驚かされた覚えがある。

 

日本で誰か新しい麺への挑戦をしてくれれば夢があると思えるのだが‥‥‥

 

お前がやれよ!!と思う人がいるかと思えるが、自分はもうカレーでもう手一杯というか、そこまでやる気にはもうなれない。

 

乳製品はここカレーやでは炒めるときにバターを使用しており、油とバターとどちらがマシかという少し難しい状態になるがここは妥協させてもらう。

 

外食するときなどでも揚げ物は避け、炒め物などは絶対ではないができるなら避けるという心がけをしている。

 

飲み物は水かお茶類で、たまぁ~にこちらの100%オレンジかパイナップルジュースくらいとしている。

 

子どもたちにもジュース類はこの100%フルーツ系くらいは妥協して薦めるが、コンビニのペットボトルやコーラなどは飲まないように諭している。

 

そして食事の際には、お茶か水のみで甘い飲み物などと一緒に食事をすると味覚が壊れるので注意をしている。

 

それに食事の際には今ではもう誰もがと言えるほどまでに、みんなスマホを観ながら食事をすることが当たり前になっているので、子どもたちには漫画や本やテレビ云々などなどを観ながら食べることを禁止している。

 

自分も前に机の上のコンピューターを前にカレーの朝食を食べながら見ているときに、なぜか突然 “フッ”“と疑問に思えながらカレーを後ろのテーブルの上に置いて机を背にしてカレーを食べてみるとやはりこのほうが味わえるということに気がついた。

 

そもそもなにかを観ながら、漫画を読みながら食べるという行為は食べている食に対して失礼だよな!!と思えたと同時に、カレーにしてもスマホを観ながら食べている人が大半で残念には感じるが、時代なのかなと。

 

おかし類なども子どもたちにこちらが買い与えることはまずないのだが、イェンの旅行関係などのお客さんが子どもたちによくお菓子をお土産に持ってきてくれてしまうので上げないわけにはいかなくなってしまっている。

 

これらの砂糖・小麦粉・油・乳製品類 を戦後に米国が計画的に日本の伝統食を壊そうとして無理やりに毎年の量も決めて買わせて胃袋に詰め込めさせられているのだとしたらもう家畜以下に近い。

 

ベトナムももうほぼほぼ関係なしに、日本と同じようなものがコンビニでも売られているようになってしまい、残念には感じる。

 

それでもわかって知って気がついてもこれらを日本人食べ続けたいでしょうかね?

 

と、何度かここで書いているが、吉野敏明氏のユーチューブを観ていたらここにまた書きたくなってしまった。

 

こういったユーチューブなどでも自分が観て勉強になったとか、知ってよかったなどというようなものは長男坊にはタブレットなどを渡して観て聞いてみるように諭している。

 

学校の勉強よりもこういった知ることができるユーチューブなどのほうが重要かなと思えている。

 

それとやはり本を読んで知識を自分でつけてゆくしかないのかなと思いなるべく多くの本を読むようにしている。