当グループには、ポケモンカードゲーム公認資格「イベントオーガナイザー/公認ジャッジ」の資格を有する者が2名在籍しています。
現在、一定数で練習していますが、もう少し一歩を広げてみたく、部活動としての構想を検討しています。
ポケモンカードゲームを通じて、子どもたちが安心して集まり、学校や世代を越えて学び合い、それぞれの目標に挑戦できる地域コミュニティを目指します。
その実現に向けて、ルールを学ぶ体験会、継続的な対戦・交流、教え合いや振り返り、希望に応じた大会参加などを活動の柱とします。
運営に当たっては、子どもの安全と参加のしやすさを大切にし、保護者や地域の協力を得ながら、継続して関われる場を整えていきます。
1 学校や家庭以外の居場所をつくる
子どもたちには、学校や家庭に加えて、自分の好きなことを通じて参加できる居場所が必要である。
同じ関心を持つ仲間と出会い、自分の考えや工夫を認めてもらう経験は、安心感や自信につながる。
本活動では、勝敗や競技成績だけで子どもを評価せず、参加すること、挑戦すること、仲間と関わることにも価値を置く。初心者から大会を目指す子どもまで、それぞれの楽しみ方や目標を尊重する場を目指す。
2 学校や学年を越えた仲間とのつながりをつくる
地域での活動には、普段の学校生活では出会う機会の少ない子ども同士をつなぐ意義がある。
学校や学年が異なっていても、共通のルールと話題があることで、一緒に活動するきっかけを持ちやすくなる。
継続的な対戦や交流を通じて、年上の子どもが年下の子どもに教えたり、経験のある子どもが初心者を支えたりする関係を育む。
教わる側だけでなく、教える側にも役割や責任が生まれ、互いに支え合うコミュニティの形成につながる。
3 地域の大人と関わりながら社会性を育む
子どもの成長を支えるためには、保護者や学校の教職員に加えて、地域の大人と関わる機会も大切である。
共通の活動を通じた継続的な交流は、あいさつや相談ができる関係を築くきっかけとなる。
ポケモンカードゲームでは、子どもと大人が同じルールの下で対戦し、互いの工夫を認め合うことができる。
大人が一方的に教えるだけでなく、子どもの考えから大人も学ぶ関係を大切にし、世代を越えて尊重し合う経験につなげる。
4 多様な子どもが参加できる活動の選択肢を広げる
子どもによって、得意なことや関心、集団との関わり方は異なる。運動の得意・不得意にかかわらず参加できる文化的な活動を地域に設けることは、子どもが自分に合う活動を選ぶ機会を広げる。
本活動では、対戦の経験や理解の速さに応じた説明や補助を行い、初めて参加する子どもも入りやすい環境を目指す。
また、貸出用デッキなどを活用し、カードの所有枚数や購入金額によって参加機会に差が生じにくい運営を検討する。
5 継続的な活動を通じて挑戦と成長を支える
単発の体験会に加え、継続して参加できる場を設けることで、子どもは仲間との関係を深めながら、自分の成長を確かめることができる。
ルールを覚える、初めて一人で対戦する、仲間に説明する、大会に挑戦するなど、目標は一人ひとり異なる。
世界大会を目指す子どもの意欲も、身近な仲間との交流を楽しむ子どもの気持ちも尊重し、それぞれの目標に向かう過程を支える。
6 親子の交流と保護者同士のつながりを促す
親子で参加できる活動は、家庭内の会話や協力の機会を増やすとともに、保護者が子どもの努力や成長を知る場となる。
また、保護者同士が顔を合わせることで、子どもの活動を見守り、支え合う関係を築くきっかけにもなる。
子どもだけでなく、家庭と地域とのつながりを育むことにも意義がある。
7 子ども自身がコミュニティを支える経験をつくる
子どもを活動の参加者としてだけでなく、活動を支える一員として位置づける。
経験や年齢に応じて、会場の準備や片付け、初心者への説明、交流会の進行補助などに関わる機会を設ける。
自分の行動が誰かの役に立ち、活動を支えていると実感できることは、責任感や主体性を育むことにつながる。
子どもの意見を活動に取り入れ、自分たちの居場所を共につくる経験を大切にする。
「尼崎シカツンズ」のロゴは、自主イベントなどの活動をする「チーム しかつん」のロゴを進化させたもの。
子どもたちの「進化」を見守っていきたい。そんな想いをこめています。
