アメブロのホーム画面に2年前のこの記事が出てきました。

 

この時15歳のココアちゃんが、膀胱炎と膀胱結石で苦しんてきた話を書いた記事でした。

 

 

現在はと言えば、腎機能の低下もあって水を飲む量が増えたり、トイレの回数が増えたり。時々膀胱炎っぽくなったり。

常に気になっている状況は変わらずショボーン

 

先日トイレにカップをセットしておいたら、ラッキーなことにおしっこが採れたので、かかりつけの動物病院に尿検査に行ったんですよ。

尿だけ持ってね。

 

ちなみにココアちゃんは体重3㎏切っちゃって、めちゃ痩せてます。

触ると骨でゴツゴツしています泣くうさぎ

 

療養食なんて食べやしないので、「銀のスプーン 三ツ星グルメ 腎臓の健康維持用 15歳頃から」

これの2種類のシリーズを交互にあげてます。

 

『膀胱結石持ちなのに、PHは大丈夫なのか?

また結石が溜まって開腹手術をしなければいけなくなったら、どうするのか?』

 

ずっとこの悩みが頭から離れないでいました泣

 

一応獣医さんからは、「腎機能の低下で尿が薄くなってるから、結石の影響は抑えられている」と言われてはいたんですけどね。

 

 

で、今回尿検査ができたので、「結果やいかに!」とドキドキしたら、

「尿はやっぱり薄くて腎機能の低下はある。潜血+で、やっぱり膀胱炎。

だけどPHは異常なし。結石なし」

 

との診断だったんです。

 

良い面と悪い面とあるけど、結石がないのはビッグニュース!!!

食事はこのまま続けられますOK

 

銀のスプーン食べて、甘えて、よく眠れてるから、私は良しとしました。

 

こうして、ソファの私の横で寝てるしねニコニコ

 

 

ちなみに、獣医の先生は15年位お世話になってるので、もう馴染みの先生なんだけど、

「もうこの年齢だと、死んじゃってる子も多いけど、頑張ってるね」

って、さらっと言ったのには苦笑いでした笑い泣き

 

私自身、この子たちを延命させようとか、負担のかかる治療をしようとは思ってないので、その時が来るのを受け入れる覚悟でいます。

 

でも、具合が悪い時には、きちんと動物病院に行きますね。

 

今度は家と職場が近いし、その職場のすぐ近くにこの動物病院があるので、超安心なの!

 

そういう意味でも、「転職して良かった!」と改めて思ったのでした合格