早速観に行ってきました。
前作が、驚きの映像美だったし、気が付いたらヒロインの造形がとても美しく可哀そうに感じるほどの出来栄えだったので、期待してました。
映像美はなかなかのものでしたし、進化していると思ったけど、設定は前作以上に破綻しているように思いましたね。
ストーリィはまあ長かったけど、ある程度理解したし、家族というテーマ性も頷けること多かったのですが、それでもどうでしょうかねえ。(相変わらずグッとくるシーンは泣いてしまいましけれどもね。)
きっと 海と海の生物を描きたかったんだろうなあと。
そういうことを思いつきました。
そのためのストーリィであり、設定であり、アイディアだったんでしょう。
どうも消化不良のところは多くありました。
それでも流石ハリウッド超大作。
観てしまいます。
これがCGとは!と、その出来栄えの素晴らしさは感動します。
ボク的評価は一応〇です。
それにしても、長かった。