ここまで濁してもカメ止め!の和田氏やまこちゃんの楳図かずお先生に訴えられかねない時代になってしまいましたね、悲しい時代です。。。

人類が表現の歴史を重ねれば重ねるほど、今までになかった新しい表現をするのは難しくなっていきます、人類が初めて表現活動をしたといわれる1992年公開の映画「病院へ行こう2」から随分と多くの表現が生み出され、と同時に歴史は終焉へと一歩一歩着実に向かっていっているのですね。

表現の可能性は無限大・・・

信じたいけど信じられない、苦悩の日々に終わりは来るのかな?

 

まずボクに出来る第一歩としては、「カメラを止めるな!」をどうオマージュやインスパイアすれば訴えられない作品になりうるか、その線引きをすることだけ。

そこでギリギリの線を狙って僕が考えたのが、この映画・・・

 

『カメラ乙女ルナ♪』

 

です、ゾンビにあたるのはAV業界の魑魅魍魎達、前半は本家と同じく37分に渡るカメラウーマンのルナが策略にハマり不本意ながらAVデビューさせられる、頻繁に噂される業界の闇を浮き彫りにするリアルなワンカット映像で魅せます。

後半はルナのデビューの裏側に密着した誰得?な特典映像方式で魅せます。

キャッチコピーは「最初から赤面して勃つな。この映画は二度まぐわる。」ですかね。

 

このぐらい慎重かつ大胆にパクれば、和田氏も興奮しまった手前気恥ずかしく、裁判所に駆け込めずトイレに駆け込むのが精一杯だと思います。

ただし注意しなければならないのが、日和って慎重になりすぎて「カメラ」を「キャメラ」にしてしまうことです、そこまでしてしまうと別の問題が発生してしまいます。

それは「キャメラ」の専売特許を主張する和田アキ子女史に訴えられてしまうこと、そうなってしまっては全てが水の泡です。

 

いかがでしたか?多少でも改めて表現について考える良い機会になっていれば嬉しい限りです。

皆様にも芸術の神アポローン御加護がありますように・・・