「ドッグマン」

114分 原題:Dogman

 

ある夜、1台のトラックが警察に止められる。

 

運転席には負傷した女装男性がおり、荷台には十数匹の犬が乗せられていた。

 

「ドッグマン」と呼ばれるその男は、自らの半生について語り始める。

犬小屋に入れられ、暴力を浴びて育った少年時代。

 

犬たちの存在に救われながら成長していく中で恋を経験し、世間になじもうとするも、人に裏切られて深く傷ついていく。

 

犬たちの愛に何度も助けられてきた彼は、生きていくために犬たちとともに犯罪に手を染めるが、

 

ギャングに目をつけられてしまう。

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「レオン」のリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て監督・脚本を手がけたバイオレンスアクション。

 

結構な重い話をエンターテイメントと融合させリュック・ベッソン風味を効かせた、個人的には

 

非常に面白かったです。

 

 

 

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「映像研には手を出すな!」

全12話

 

芝浜高校に入学した浅草みどりは、アニメを作るのが夢だが一人では行動できない小心者。

 

浅草は友人の金森さやかを誘い、アニメ研の見学に行くが、そこで水崎ツバメと遭遇。

親から反対されているが、アニメーター志望の水崎は浅草と意気投合。

 

金森は教師にハッタリをかましてまるめこみ、

 

「映像研」を立ち上げ、バラックの部室も確保。アニメで「最強の世界」を作るため、3人は奮闘する。

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アニメ好きや制作に興味がある方は「面白い」でしょう・・・。

 

 

 

 

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「ある男」

121分

 

弁護士の城戸は、かつての依頼者・里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。

 

里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、

 

新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、大祐は不慮の事故で帰らぬ人となった。

 

ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄が、遺影に写っているのは大祐ではないと話したことから、

愛したはずの夫が全くの別人だったことが判明したのだ。

 

城戸は男の正体を追う中で様々な人物と出会い、驚くべき真実に近づいていく。

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他人になりすまして生きるという斬新な設定を持っており、

 

その過程で直面する内面の葛藤や人間関係の変化が丁寧に描かれている。

 

しかし、重い作品でした。

 

さぁ、次は何を観よう。

 

 

 

 

「ター」

2022年製作/158分/原題:Tar

 

ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。

 

天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、

 

いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。

そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは追い詰められていく。

 

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観客に深い印象を与える力強い映画。

 

物語は音楽と権力の世界を舞台にしていて、キャラクターの内面に迫るような描写が魅力的で

 

特に、主演の「ケイト・ブランシェット」の演技が非常に際立っていて、キャラクターの感情や葛藤がリアルに伝わってくる。

 

ビジュアル的にも美しく、シーンごとのディテールが非常に丁寧に描かれている。

音楽の使い方も秀逸で、物語の進行に合わせて観客の感情を巧みに操っていると感じる。

 

ストーリーは複雑で、特にキャラクターの道徳的な選択やその結果が観客に考えさせられる部分が多く

 

映画全体を通して、権力や野望、そしてそれに伴う責任についての深い考察がなされていて、観た後に余韻が残る作品。

 

さぁ、次は何を観よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワンダーエッグ・プライオリティ」

全13話

 

ある出来事が原因で不登校の中学生大戸アイは、深夜の散歩中、謎の声に導かれエッグを入手する。

 

次の日、別世界に引き込まれたアイがエッグを割ると、中から少女が現れる。

 

アイはエッグ世界で、親友の長瀬小糸が彫像になっているのを見つけ、

 

少女を襲う敵ワンダーキラーを倒すことで、小糸を生き返らせることができるのではないかと考え、戦いはじめる。

やがてアイは自分と同じくエッグ世界で戦う青沼ねいる川井リカ沢木桃恵と仲良くなる。

 

4人はそれぞれの願いを叶えるためエッグを割り、ワンダーキラーに挑む。

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物語のテーマは重く、いじめや自殺、家庭問題など、社会的に敏感な話題を取り扱っているが、

 

それを通して希望や救済のメッセージが伝わってくる。

特に、主人公のアイが友人を救うために奮闘する姿は感動的で、観る者の心に強く響く。

 

映像も良く、音楽も作品の雰囲気を一層引き立てていて、感動的なシーンをより強く印象付け、

 

全体として、観る人に深い考えを促す、感動的で美しい作品でした。

 

 

 

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「グラディエーター」

2000年製作/155分/アメリカ
原題:Gladiator
 

古代ローマの皇帝アウレリウスは、信頼を寄せる将軍マキシマスに次期皇帝の座を譲ろうと考えていた。

 

それを知った野心家の王子コモドゥスは父を殺して玉座を奪い、マキシマスに死刑を宣告。

マキシマスは故郷へ逃れるが、コモドゥスの手下に妻子を殺されてしまう。

 

絶望の中、奴隷に身を落としたマキシマスはやがて剣闘士として名を上げ、

 

闘技場で死闘を繰り返しながらコモドゥスへの復讐の機会を狙う。

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リドリー・スコット監督の手腕が光る壮大な映像美と、

 

ラッセル・クロウ演じるマキシマスの迫真の演技が圧倒的な迫力を持っています。

音楽も非常に印象的で、ハンス・ジマーのサウンドトラックは映画全体の雰囲気を高め、

 

観客の感情を揺さぶります。

 

ビジュアルやアクションシーンだけでなく、登場人物たちの複雑な感情や人間関係も巧みに描かれていて、

 

観る者に深い印象を残します。

 

現在、第2弾が公開中!なぜ観てなかったのか不思議なくらい・・・

 

ストーリーもテンポも良く、久々、満足できた映画でした。

 

さぁ、次は何を観よう。

 

 

 

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「ヴォルーズ」

2023年製作・115分・フランス
原題:Voleuses

 

危険な仕事を請け負ってきたベテランの泥棒は、

 

逃亡生活に疲れて泥棒稼業からの引退を決意する。

スナイパーの相棒、新たにチームに迎え入れたすご腕のドライバーと共に、

 

最後に引き受けた仕事に挑もうとするが、思わぬ展開が待ち受けていた・・・。

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メラニー・ロラン監督出演作品で、アクションとコメディ要素を兼ね備えた「バディムービー」。

 

アクションやストーリーも期待以上でおすすめです。

 

 

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「うさぎドロップ(アニメ)」

全11話

 

祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、河地大吉(ダイキチ)は、

 

祖父の隠し子・鹿賀りんに出会う。

りんをやっかい者扱いする親族に反発したダイキチは、

 

勢いでりんを引き取り育てることを決める。

 

ダイキチは四苦八苦しながらも面倒を見ようとするが、

 

りんを保育園に通わせながら従来の仕事を続けるのが困難だと気付き、

 

りんの育児を優先させるために残業のない部署へ異動する。

 

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大人と子供の視点から描かれる日常の出来事がとてもリアルで、感情移入しやすい。

 

ダイキチが慣れない子育てに悪戦苦闘しながらも、りんとの絆が深まっていく様子は感動的で、

 

時には涙を誘うシーンもある。

アニメーションの質も高く、キャラクターたちの細かな表情や動きが生き生きと描かれている。

 

音楽も作品の雰囲気にマッチしていて、全体の雰囲気を一層引き立てているよ。

 

特に印象的なのは、ダイキチがりんに対して見せる優しさと決意。

 

彼の成長と共に、りんもまた新しい家族の中で安心感を見つけていく。

 

全体として、家族や人間関係の大切さを再確認させてくれる作品でした。

 

 

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「不都合な記憶」

117分

 

人類の宇宙移住が進んだ西暦2200年。

 

宇宙に浮かぶ高級レジデンスに暮らすナオキとマユミは、一見すると誰もが憧れる完璧な夫婦だ。

 

科学者のナオキは自身の研究に、マユミは趣味の陶芸にそれぞれ没頭し、洗練された住居空間で、

 

平穏かつ理想的な日常を送っている。

しかし実はナオキは、マユミが自分を一番に愛してくれていた頃の幸せな日々を取り戻すため、

 

彼女をアンドロイドにしていた。自分の理想を追求するあまり何度も妻を作り変え、

 

彼女を支配しようとするナオキ。やがてマユミも、自身の置かれた状況に気が付き始めて……。

 

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宇宙や住まいの映像はきれいです!物語の展開はスピーディですが・・・

 

個人的には内容は、あまり刺さらなかったです。

しかし伊藤英明さんのサイコパスぶりは本当に怖い(演技が上手い?)です。

 

やはり印象にあるのは「悪の教典」ですね。

 

さぁ、次は何を観よう!

 

 

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「おやすみオポチュニティ」

104分
原題:Good Night Oppy

 

Oppyの愛称で呼ばれる火星探査車、オポチュニティの物語。

 

2003年に打ち上げられ、予定されていた運用期間はわずか90火星日だったが、

 

ほぼ15年火星探査を行った。映画は主に科学者と技術者の記録映像やインタビュー映像、

水を探して火星を巡った探査車の旅の再現から構成されたドキュメタリー映画。

 

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火星探査車オポチュニティのミッションとその壮大な旅路が描かれていて、

 

科学と人間の努力の結晶の物語。

 

機械だがオポチュニティが見せる「意志」と、それを支え続けた科学者たちの熱意が印象的。

 

視覚的にも美しく、火星の厳しい環境や探査車の視点から見た風景が鮮やかに描かれている。

ドキュメンタリー要素と人間ドラマが絶妙に混ざり合っていて感動しました。

 

 

 

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