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昨日の第1図から、
第1図以下の指し手②
▲2四歩 △同 角 ▲4四歩 △同 銀 ▲4五歩 △3三銀
(第3図)
手筋の▲2四歩対して、
素直に△同歩では先手優勢となりました。
△2四同角は少しひねった手。
穏やかな流れに持ち込んで、
駒組みを進めようという姿勢です。
穴熊完成までは辛抱しようという考えです。
▲4五歩△3三銀の交換は気持ちいいのですが、
一気に攻め切るのは無理。
そこで第二次攻撃を準備します。
TO BE CONTINUED…