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昨日の第２図から、
第２図以下の指し手
△１三角 ▲６五歩 △同 歩 ▲同 桂 △同 桂 ▲同 銀
△６四歩 ▲５六銀 △４五歩 ▲７五歩（第３図）
△８六歩の強攻策に替えて、
△１三角と△４五歩からの角交換を狙います。
対して▲６五歩は当然の反発。
これはおとなしく取るしかないのですが、
次の▲同桂には△同桂より△６四歩と手堅く受け、
▲７三桂成に△同金と取っておくべきでした。
本譜では、△同桂から△４五歩と突いたものの、
▲９五角が残ってしまい、▲７五歩の反撃が厳しくなり、
窮地に追い込まれてしまいました。
TO BE CONTINUED…
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