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昨日の図(第3図)から、


第3図以下の指し手

▲3四馬 △3七桂成 ▲6一金 △同 玉 ▲3二と △5二銀

▲2二と △4六銀 ▲4一飛 △5一銀 ▲4六飛寄 △同 角

▲同飛成 △1八銀(投了図)

まで102手で後手の勝ち

3図で▲2三金△5六銀▲2二金なら先手必勝でしたが、

北村先生はノータイムで

▲3四馬の失着を出してしまいました。

これは後手の△3七桂成が

△2七飛成以下の一手スキであることを

ウッカリしていたもので、

佐瀬先生は大きな逆転勝利を得ました。


参考棋譜 (将棋の棋譜でーたべーす)

北村昌男 vs 佐瀬勇次 1957-03-18 王座戦


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