今回は、小学校低学年の頃の事。
父と祖父が将棋が好きだったが、父は仕事が忙しかったから
多分ルールは祖父に教えてもらったと思う。
家にいつも来ていた祖父の友達のおじいさんと指したのを覚えている。
そのおじいさんはあまり強くなく、私が優勢で喜んでいるとよく怒られた…
今でもハッキリ覚えているのが同級生のK君と指していた時の事。
下の局面(△4三金までのイメージ図)で私の指した手は、な…なんと!
▲5五歩!!!(下図)
史上最悪の二歩!!!
二歩のルールを知らなかったのでしょうがない…
この時はとてもいい手に思えた。
時として、二歩とはそういうものだ。
TO BE CONTINUED…
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