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①ブラッシング
専用のブラッシング・ブラシで、まずは50~100回。毛髪の汚れを落とすと同時に地肌をマッサージして血行を良くし、髪を艶やかにします。それからシャンプー&リンスをします。
②タオルドライ A
地肌を揉むようにして頭皮の水分を取ります。この時、毛と毛を擦り合わせるとキューティクルが剥がれるので、タオルで毛を挟み叩くようにドライしてね。
③タオルドライ B
髪全体の水分を取ったら、最後に毛先に残った水滴を取ります。やり方は、タオルの両端を持ってピーンと張り、毛の内側から外側へピッピッと叩きつけるように回します。こうすると簡単に乾いちゃう。
④ティッシュ・カーラー A
ここが聖子式のポイント。ヨーロッパやアメリカのギャルの間でとっても流行っている(当時)ティッシュ・カーラーです。繊維質破れにくいティッシュを用意して、まず写真のように持ちます。
⑤ティッシュ・カーラー B
寝癖の付きやすい部分や、ウェーブを出したい所の毛をつまみ、毛先をティッシュで結びます。それをウェーブの方向にピンカール。鏡を見ないでやった方が上手にできるみたい。
⑥ティッシュ・カーラー C
聖子ちゃんは、ドライヤーでセットしやすい後ろの部分を除いたトップとサイドだけティッシュ・カールしています。ティッシュだから、巻いたまま寝ても全然痛くない所が魅力です。しかも意外と綺麗にウェーブがつきます。失敗しないコツは根元にティッシュを結ばない事と、髪が濡れている時にしない事。カールの方向を逆にしないようにね。
※朝編はコチラ ↓
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