身体を使い続けることで
本当に欲しいものなんて最初から見えているんだろうか。そういう人がいたとして、その人はどれくらい自分のことをわかっているんだろうか。 欲しいと思っていたものを手にした時、「これじゃない、なんか違う」って思うこといっぱいある。 でもそれは 実際に手にしたからわかることであって。なにも得なかったら、永遠に夢見ることになっていたかもしれない。 だから、脳と身体を使いつづけることは重要なんじゃないか。 そんなことをふと思った。 展示期間中は人に会い、反応があって、話を聞く。語る。出逢い、再開。飲む、食べる。そして同時に自分の色んな面が見えてくる。やらなければわからなかったことがわかる。 当然といえば当然だけど、そのサイクルがとても早い。そのぶん、しんどかったり浮かれたり、まあ忙しい、好きだけど! 二週間前と今で変わっている。 振り返りたいけど思い出せないし思い出す必要もない気がする。 (と思いつつ過去記事一覧みてたら感情の処理してたんだな〜ブログって便利!) 先日から(むしろ自分の人生の間じゅう?)“欲しいもの探し”をしているような私ですがなんでこのテーマかっていうと、ものを作るには重要項目なんですよね。 グダグダずーっと時間かけて考えるよりも行動しちゃったほうがいいんだなって改めて、改めて、改めて!!!!!感じる今日この頃です