コムギ:学校準備 | つれづれ子育て日記 〜ASD&ADHD&DCD児と定型児〜

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このブログは、小学3年生支援級(情緒クラス)に通うコムギ(自閉症スペクトラム&ADHD&発達性協調運動障害)と、年中のソラマメ(今のところ定型っぽい)の日々の記録です。

このブログは、小学1年生支援級(情緒クラス)に通うコムギ(自閉症スペクトラム&ADHD&発達性協調運動障害)と、2歳早生まれのソラマメ(今のところ定型っぽい)の日々の記録です。


家庭学習用に学校の机を買いました、私の頃より盤面が大きくなって使いやすいです、と書いていたんですが、コムギの小学校で使われている机は旧JISの前のサイズでした…。ま、いいか。


学校の準備は私がしています。

コムギが自分でできるように仕組みを作ってやろうかなあ、と思っていたんですが、いつも参考にさせていただいてる中学生の子のお母さんのブログに貼られていたリンクのこのブログを読んで、考えを改めました。


発達外来診察室


確かに、笑ってるのが一番いいな。

どんなに仕組みを作っても、コムギがやる気にならないとやらないだろうし、やらせるのにこちらがキーキー言ってしまいそうで。

今はコムギも学校というものをよく分かってないみたいだし、B案の自分に任せるのは、高学年とかになってからにしよう。

幼稚園の準備もほぼ、私がしていたので。

(主治医の先生は自分でさせなさいって言いそうですが)


で、学校から帰ってきたら、私が荷物を片付けて、翌日の準備もあらかたしてしまいます。

支援級は通常級と違って毎日時間割や持ってくるものがプリントで渡されるので、それに従って。


そしたら、昨日は宿題の欄に「こくごプリント」と書いてあって。おお、もう宿題始まるのかぁ、と思ったら、探しても探してもプリントがない。

ついでに消しゴムも無い。


コムギに「宿題のこくごのプリントもらった?」と聞いたら「うん」と言う。「どこ? 机の中? ロッカーに置いてきた?」と聞いたら、「つくえのなか」と言う。


忘れて行っても良かったんですが、机にあるって言うし、せっかくの最初の宿題なので、コムギとソラマメ連れて、小学校に取りに行きました。

自転車使えないので、歩きで。


何とか二人、同じ方向に歩いてくれて、学校にたどり着き、教室に入ったけれど、無い。コムギが「あったよ」と渡してくれたのは、消しゴム。


消しゴム取りにわざわざ学校に来たんじゃ無いよ〜!


結局、見つけられず、帰宅。

帰りは溝を歩いたり、公園に寄ったり(ボール遊びしてる上級生の中に突撃して行って、黙々と砂遊びするので、こちらがどきどき…)、中々大変でした…。

今度は担任の先生に電話してから行こう…。もしかしたら、コムギが忘れていることに気づいて、回収してたかもしれないし。


夜にパパに顛末を話したら、「プリントっていう言葉を知らないのでは?」と。

うーん、そうかもしれないですね…。