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2006.9.6発売
・午後のパレード
・19才（Live Version）
・真夏の夜のユメ（Live Version）
スガシカオはよく知らないけれど、午後のパレードは聞きやすいという評価が多かった事がこの曲の成功を裏付けている。
「サイフの中のセンチメンタルだけじゃ
全部両替しても 足りないんじゃない..
君のとなりにいるその人って
ホントに君が 思うような人ですか..」
なんて歌詞にスガシカオらしさがちゃんとてんこもりされてるにも関わらず明るく開かれたスガシカオになっているのが、彼の才能に底がない事を物語っている。
ハワイ滞在中に、鼓笛隊、消防車、動物園の貧乏くさい動物、ミス・ホノルルっぽい人が、ぞろぞろ来る「意味が全然わからない」パレードがありそれを見て作られた曲。
しかし、あるテレビ番組で、スタッフが調べたらそんなパレードはなかったと言われ、
「俺はすっかり嘘吐き呼ばわりですよ（笑）」
このＭＶでは、シカオさん自身も踊るシーンがあったのですが、あまりの硬い踊りに速攻ボツになったそうです。
ｌｉｖｅで踊れるようにこんなのも用意されていました
振り付け
このＭＶで使用しているギターは、イタリアのＥＫＯというギターです。