スガフェス10大事件、発表 その1
おつです。
スガフェスが終わって一週間、みんなスガフェスロスってますか??
スガフェスで、出演アーティストが口を揃えて言っていたのが『お客さん、本当に最高っすね!』でした。
確かにあの日集まったお客さん達、お目当てのアーティストが終わったら帰っちゃう(フェスではよくあります)とかじゃなくて、どのアーティストが出ても音楽として最高に楽しんで盛り上がっている様子でした。
フェスの中で誰が一番盛り上がったかっていう順位みたいなものがあまり感じる事がなく、最初の怒髪天から最後のスガシカオまで全部が良かった、全部個性的で印象に残った。そこが、今回のフェスの一番素晴らしいところだったと思う。全アーティスト盛り上がるなんて、そんなフェス聞いた事ないしビックリした。
さて、そんなスガフェスの裏側で起きた『スガフェス10大事件簿』、まとめてみました!!
▪️かけすぎガールに長蛇の列
けやきひろばに出現した【かけすぎエリア】。そこには妙な掛け声を発しながら、粉チーズをはじめとした各種トッピングを、100円でかけすぎてくれる【かけすぎガール】が登場!
当初は冗談半分の企画で、おれと鹿野さんでメイドのコスチュームを選んだり、ガールズをオーディションしたりと、個人的快楽の企画だったのだが、当日はまさかの長蛇の列!
あまりの忙しさに、【かけすぎガール】のやってらんない感丸出しの掛け声がけやきひろばに響いたとか。。。。みなさん、思い思いのかけすぎを楽しんでおられました。
▪️22人が200km完走 スガフェスゴー
200kmを自転車で走破してさいたまスーパーアリーナにたどり着いたら、その根性と音楽愛を認め、入場料タダで入れてやるっていう無茶苦茶な企画に参加し、見事その栄冠を手に入れた22名の勇者達!!君たちは最高だ!!!
200kmっていうのはなかなかの距離で、本格的にロードやってる人でも200だとちょっと準備しないとなっていう感じ。もちろんママチャリだとタイヤがもたないし、最低でも前日出発が必要なので、かなり根性入れて参加しないとって感じでした。
一番走行距離が遠かった方で400km、一番遠いとこで北海道からの参加がありました。みんな事故もなくて、本当によかった。最後はみんなで記念撮影しました。
▪️水樹ジャンプで肉離れ
スガフェス第2部で、怒涛の盛り上がりを見せた水樹奈々さんのパフォーマンス。その一曲目、全員でジャンプするシーンがあったのですが、最初のジャンプでまさかの「こむら返り」。激痛の中襲ってくる2回目3回目のジャンプ・・・もう、ギターとか弾いてられない。。。
こちらに微笑んでくれる水樹さん、冷や汗でひきつった笑顔のスガシカオ。
ちなみにこむら返りの原因は、疲労(前日は4時間睡眠)とカリウム・マグネシウムの不足だそうで・・・急いで塩水作ってもらって大量に飲みました。
いやはや焦りました・・・3日経ってもまだ痛かったです。
▪️スガうたダンジョン 12歳の天才現る
マルチモノマネ決戦『スガうたダンジョン』を制したのは、なんと12歳の女の子。家族でスガシカオコピーバンドをやっていて、小さい頃からそのバンドのボーカルとして鍛え上げたスガシカオ節が炸裂!しかも歌がプロ並みに上手い!将来が楽しみな逸材です!!
ちなみに審査員はバクホン菅波栄純、義将さん、スピードスターのボス、鹿野さんら、めちゃくちゃ濃いメンバーが揃いました。
▪️ユニゾン曲 奇跡の大成功
今回のセッションで最も難関だったのはユニゾンの『シュガーソング&ビターステップ』。高速BPMと息継ぎなしのボーカル、そして2拍裏から始まる16分音符の超絶難関フレーズ。3週間前にはじまり、前の日の朝4時まで練習に練習を重ね挑んだ本番。
奇跡の大成功!!!メンバーからも称賛をいただきました。
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スガシカオ New Song
『雨ノチ晴レ』