駅弁に噛みつかせてもらうが・・・
おつです。
先日、クラフェスで名古屋にいった帰りの新幹線。
おれとスタッフは、名古屋駅で駅弁を購入することにした。
当日のおれの体調不良もあって、日帰りで引き上げることになっていたばかりではなく
名古屋でのスケジュールがハードだったので、我々は楽しみにしていた名古屋メシを、ひとつも食くすることなく、名古屋を後にしようとしていた。
だからせめて、最後の食事は「ひつまぶし 」を食べようと、おれは提案をした。
ひつまぶしは、名古屋メシの中でも高級にして美味だ。
ウナギの蒲焼を細かく刻んで、ほくほくのご飯に混ぜ、
最初の一杯はそのまま、つぎに薬味を足して一杯、最後はそこにお茶やだし汁をかけてさらっと頂く。
購入したお弁当は、そこそこ高級なものを選んだ。
ま、ぶっちゃけ、そんなおいしくなかった。
暖かいわけでもないし、いたしかたない。
ウナギもゴムゴムしてた。ご飯もいまいちだった。。。
が、一番、ビックリしたのは・・・・
粉末のお茶のスティックが入っていて、
最後はそれで、茶漬けにしろというのだ。
あのな・・・・っちょ待てや。
どこのどいつが仕事帰りの新幹線で、熱湯所有しとんねん???
なんも手持ちがないから、駅弁買うんとちゃうんかい??
みんな、お茶の粉末スティックを指でつまんで、どうしたものかという状況である。
ここは、おれは男を見せるしかあるまい。
しょうがないので、粉末のまま、ひつまぶしにばさっとふりかけた。
スタッフの、おぉ!!さすがや!! みたいな尊敬のまなざし。
くっそまずくて、食えたもんじゃなかった!!!
失敗作のスナック菓子以下の味だった。
・・・あたりまえか。
そのあと、スタッフは誰もマネしなかった。
あぁ、名古屋に、もう一回いきたい。。
暖かいひつまぶしを、お腹いっぱい食べたい。。。
ほんならねーノシ
◆◆◆新曲リリース◆◆◆◆◆◆◆◆◆
New song
「Festival」
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作詞・曲・編曲・全楽器・プログラミング スガシカオ
制作 UGM
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