初恋の嵐 レポート&中村一義くんとの出会い
おつです。
大変掲載が遅れましたが、初恋の嵐ライブレポです。
前のブログで、初恋の嵐の話は詳しく書きましたが、今回は最初で最後のワンマンツアーということもあって、おれら出演者も相当な気合とプレッシャーでの出演となりました。
↓出演者もすごく豪華
特におれの歌う『真夏の夜の事』は、彼らの作品の中でもひときわ世界観が強く、それに負けない歌唱は簡単ではない。
そのうえ、イベントなどでサニーデイの曽我部さんが歌う『真夏の夜の事』の素晴らしさを知っている者としては、もう作戦なしの当たって砕けろしかない(結局、いつもそれ)。
偶然にも、亡くなった西山さんとおれは、キーがほぼ一緒。
うん!!
たぶん、最高にカッコ良く歌えたと思う。
あんまりよく覚えてないけどww
で、楽屋がこんな夢のような相部屋w
前のブログにも書いたけど、中村一義くんとは同期デビューであるにもかかわらず、今まで一回も面識がなかった。
おれがデビューした97年は、いよいよ次は男性ソロのブームがやってくると、どの媒体でも言われていた。
各メーカーも、選りすぐりの男性ソロアーティストを取り揃え、そのブームの到来を待った。
その中でもひときわ注目を集め、雑誌やテレビで特集されまくっていたのが男性ソロ『3よし』と言われる斉藤和義、山崎まさよし、中村一義だった。ついに彼らの時代がくる・・・デビューしたばかりのおれも、そのブームに密かな期待を寄せていた。
しかし・・・男性ソロの波は、全くこなかった。。。(_ _。)
あれから15年経つが、今だに男性ソロブームなんて聞いたことがない。
そんな状況下でも、しっかり音楽の世界に根付いついる今回のこの楽屋のメンバーは、本当にすごいのだ。(小谷さんは女性です。すみません。)
おれは中村くんとは作品でだけつながっていた。おれも彼も、お互いの作品は常にチェックしていたみたいだ。
そんなこんなで、早速意気投合。
この写真、貴重だわ。。
こんな日がくるとは・・・。
いろんな意味で実りあるイベントでございました!!!!