Maya VikのLIVEに行ってきた。
おつです。
昨日、楽しみにしていたMaya VikのLIVEにいってきた。
Maya Vikはノルウェイのアーティストにして、ベーシストで、モデルで、・・・
ま、何でもできて何でも様になる、才能多き美人ミュージシャンってとこでしょうか。
サウンドトラックは、PRINCEを筆頭に80~90年代にブレイクしたミネアポリス系FUNKを基本として、現代的なエレクトロやDANCEの要素を盛り込んだ感じ。
そこにMaya Vikのウイスパー系のボーカルが、色っぽくのってくる。
アルバムでは、おれと同じで全楽器を自分で演奏しているとか・・・。
モロに、おれ好み(容姿もどストライク)
ライブは対バン形式、Maya Vikはトリを務めます。
9時30分、メンバーが2人スタンバイ。どうやら、ベース・ドラムの3ピースでの演奏。
少し遅れてMaya Vik登場。
赤のタイトなセットアップスーツ。胸もとが、ガッツリあいていて、やたらセクシー。
ベースを弾きながら歌うという、かなり難易度の高い技に挑戦しながらのステージだが、とても熱く、演奏も安定している。
ドラムの人がシーケンスを出していて、それに合わせる形での演奏。
スネアのピッチ感を低くおさえて、どっしりとした印象にしつつ、うわついたパーカッシブなサウンドやギミック、派手な仕掛けなんかは全部シーケンスに任せるという、なかなかよく練られた作戦。
キーボードのおっさんも、技術こそ高くはないが、ミネアポリスっぽい音色の選び方、ディレイの付け方は、相当にセンス良し!!
ただ、シーケンスの中にも安定させるためのベースが入っていて、それがMaya Vikのベースとフェイジングしちゃうとおがもったいなかったな・・・。
あと、ベースを弾きながら歌うには、あまりにも不自然なストレートマイクを使用。
これもおれと同じ。
弦楽器+ストレートマイクは相当慣れていないと、まじ大変なことになる。
そこまでしてストレートマイクにこだわるのも、たぶんプリンスからの影響だろうな。。。
客層は、いかにも音楽好きっていうセンスのいい男子女子。
こりゃ、来年にはあっというまにフジロックかサマソニだなっていう印象でした。
ここのところ、自分も含めて、ギターを中心にしてしかライブを見ていなかったので、ギターレスがとても新鮮だった。
現地で、久々にOKAMOTO'Sのハマくんとあった。
かれも、若手ではナンバーワンと言われているベーシスト。
おれも、歌っていなかったら、間違いなくベースを選んでいたし、今でもベースのレコーディングが一番楽しい。
そんな、こんなで、Maya Vikの美貌に完全にやられつつ、ちょっと憧れと羨望のまなざしでステージを見ていたワタクシでした。
【LIVE】
オフィシャル無料メルマガにて、絶賛先行予約受付中!!!
■受付/7月4日(水) 13:00 ~ 7月18日(水)23:00
■当落確認&チケット引換/7月21日(土)15:00 ~ 7月25日(水)23:00
LIVE TOUR 2012 -Autumn-
「Funk/POP/Ballad/Dance・・・スガシカオ“おいしいとこ全部盛り”ツアー」
10月25日(木) 北海道 Zepp Sapporo
10月29日(月) 福岡 Zepp Fukuoka
10月31日(水) 愛知 Zepp Nagoya
11月1日(木) 大阪 Zepp Namba(OSAKA)
11月5日(月) 東京 Zepp DiverCity(TOKYO)
11月6日(火) 東京 Zepp DiverCity(TOKYO)
11月15日(木) 高知 BAY5 SQUARE
★メルマガ登録まだの人は、こちらね↓
★オフィシャル無料メルマガ★
Shikao Times Z
登録方法
①メールマガジンを受信ご希望の方は、s@sugashikao.jp
に空メールを送信
↓
②返信メールが返ってきますので、メール本文に記載されていますURLアドレスにアクセスして必要項目を入力し登録ボタンを押してください。
↓
③登録完了メール送信されてくれば登録完了。
④詳しくはHP
へ・・