1.きれいな少女
2.いつかのサマータイム
3.夕方のチャイム
4.サンデーモーニング
5.車なのさ
6.夢のしわざ
7.恋するふたり
8.ガールフレンド
9.魔法をかけて

LOVE LOVE LOVE、ラヂオカセッツとスリーマン。

コーラスワークに定評のある顔触れに真っ向勝負を挑んだ?セットリスト。


スタジオでは、柳川さんが「木村とのハモの方がやりやすかった」と遠慮なく言ってくる。

そりゃそうかもな、しょうがない。しかし、追いつけ追い越せOB木村。

柳川さんも分かった上で言っているのだ。



4/29ハグロック

カトケンさん、柳川さんと共に、立花綾香氏のバックとして渋谷WWW。

立花氏はサウンドチェックから落ち着いていて大物感。

本編も、変な話、4人の中で一番良かったと思う。


ケイトブッシュ、トーリエイモスを聴きながら帰る。


先々週、トリプルタイムスタジオで録った曲とは別に、新たに2曲録るため西船橋のスタジオへ。



以前、津田沼に住んでいたので、街の匂いに潮風が混じった船橋市の空気が懐かしくてしみじみする。

 
自分の青春はいつだったかと振り返るなら、この辺に住んでいた頃が割とそれっぽい日々を送っていたような気もする。
 

エンジニアは、普段レッドクロスでのライブでPAをしていただいているマキノさんにオファー。
 

今回録る曲の完成像に明確なイメージがあるということで、自前の機材を色々持ち込んでくれた。


 



69年製Ludwig。
とにかくよく鳴る。音の中に最近のドラムからは出ない成分がたっぷり含まれている感じ。
 

フロント側にサウンドホールが無く、内部もノーミュートのバスドラは、コツが必要というか、いつもと同じ感覚で踏むとうまく鳴ってくれない。

いわゆる、楽器が人間に鳴らし方を教えてくれるというやつか。

 
村上ポンタ氏(?)の自伝か何かで、ドラムを叩く前に「おい、よろしくな」とセットに軽く蹴りを入れて上下関係をはっきりさせる、みたいなのを読んだことがある。
 

実際蹴ってるかどうかは別として、しばらくヴィンテージ楽器と接していると、楽器に話しかけようとする感覚が分かる。

上下関係的な発想についても、これまた共感できる。
 
 
以前、『エコー』を録った時に使った20年代の、家具みたいな佇まいのLudwigスネアは、実際の出音は「プスン」くらいなのに、マイクで拾って、バンドのアンサンブルに乗ったときの存在感はピカイチだった。
 
あのスネアを唸らせられる日は来るのだろうか。
 

 
サウンドチェックの後、13:00頃からトライ。
7テイク目くらいでOK。

 
今回は、ギターのダビング等は待たずに、続けざまに次曲へ。
 

こちらも7テイクくらい。この時点で大体15時。
 
 
ここから仮歌を入れて、ギターのダビング作業へ。
 
 
ここでもマキノさん持ち込みの機材が登場。






 
さすがに6時間で2曲録ってミックスまで完了は無理だったので、次回作業は後日へ持ち越しへ。
 
 


Scars Borough高橋さんのドラム教室広告を発見。
 
 
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【次回ライブ】
4/27(木)東京都新宿Marble
開場19:00/開演19:30
料金:前売り¥2500/当日¥2800 (D代別)
 
共演: LOVE LOVE LOVE/ザ・ラヂオカセッツ
 
チケット予約
thebeatmotors.live@gmail.com
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昨日は、けっこう真逆な雰囲気の2曲をレコーディング。

以下、1日を振り返った記憶。時間は大体。


11:00
祖師ヶ谷大蔵駅集合


元マネージャーカワイ君の同級生で、カメラマンのケイシロウ君を伴い、3年ぶりにトリプルタイムスタジオへ。


挨拶もそこそこにセッティング開始。サウンドチェックを経て、早々に1曲目RECスタート。


トリプルタイムスタジオは、普通の1軒家をベースに作られていて、ざっくり以下の様な構造になっている。


地下→レコーディングルーム+ボーカルブース
1F→コントロールルーム
2F→休憩室


1Fからは、地下に設置されたカメラを通してスタジオの様子も見えるようになっている。


12:30
3人同時録りスタイル。大体2、3テイクでOK。ギターダビングへ。


14:00
2曲目。これも3人同時録り。2、3テイクくらいでOK。
ギターダビングタイム。




15:30
歌入れとタンバリンなど。




途中、昼飯のため脱出。帰ったらメインのボーカル録りは終わっていた。




デモ録音用の秋葉のメインタンバリン。
音が軽過ぎたので今回は出番なし。


17:30
録りは終了。ミックス作業へ。

その間、2Fで8月のワンマンや、通販のシステム等について会議。


19:00
ラフミックス終了。細かいところは後日に。

トリプルタイムでRECした後、いつも行っていた中華料理屋へ。

元レーベルのボス、ケンヤさんとカワイ君が合流。

2人とも、我々より少し前に事務所を離れてからも、何かと気にかけてくれる。

今日は、3人でまだやったことない既存曲をひたすら合わせるDay。


意外な曲が良い感じだったり、難しかったり。


明日はレコーディング。


自身やバンドの成長度合いが試されるDay。




御徒町の音楽館でREC予定曲の個人練した後、近くのデリーへ。


今日みたいな寒い雨の日はカレーが3割り増しでうまい。


入店直前までコルマか、カシミールかで迷う。


(よし、コルマにしよう)


ガチャ

いらっしゃいませー


(あれっカウンターに座ってるあの人知ってる人かも。誰だっけ?えーと、確か…)



(確かー…)



「ご注文お決まりでしょうか?」


(確かー…)「カシミールでお願いします」















(あ、SMAのローディーさんだ。けど、ほとんど話したことないや…)
1.ばらいろの世界
2.泥沼
3.アンドレア
4.Everyday is like Sunday
5.いつかのサマータイム
6.恋するふたり
7.ガールフレンド
8.自由マン
9.ギター



スリーピース編成になり初ライブ。

想像以上に勝手が違い、かなり入り込んでやれたものの、余裕は少なめ。

新鮮さから生まれるパワーもあるとして、3人での演奏に慣れてきた頃が、このバンドのポテンシャルを試されるときだろうか。

そんな中でワンマンライブ決定。


8/20 (日)新宿red cloth
開演時間:未定


出番前に決めてすぐ発表した。

見切り発車かもしれないが、前進あるのみ。スピードを緩める方が怖い。


今週からは、いよいよレコーディング。

1stミニアルバムからお世話になっている岩田さんにお願いして、ミックス込みで、可能なら2曲を。

翌週は、レッドクロスでPAをしていただいている牧野さんから、「この曲録るときは絶対オレにやらせてよ!」と言っていただいた曲を録る予定。

気持ちのある人と一緒に作るものは、きっと良いものになると思う。


次回ライブ

4/27(木)新宿marble

共演:LOVE LOVE LOVE、ザ・ラヂオカセッツ


木村さんの新バンド楽しみにしてます。

我々も頑張ります。



2008年 荒川にて
1.なんていったの
2.ばら色の世界
3.いつかのサマータイム
4.テルミーティーチャーブルース
5.夢のしわざ
6.ジェット先生
7.ガールフレンド
8.魔法をかけて
1.時代
2.遠雷
3.愛をさがして
4.マリー
5.テルミーティーチャーブルース
6.いつかのサマータイム
7.ばら色の世界
8.ガールフレンド
9.BEAT