突然ですが、福井県の蕎麦は他県のものより味に深みがあって美味しいです。
以前から、福井県の蕎麦について書こうと思っていましたが書きそびれていて、書くタイミングがクリスマスになってしまいました😊
全国的には品種改良された蕎麦が多い中、福井県には昔ながらの『在来種の蕎麦』がたくさん残っています。
なぜ品種改良されたものが増えたかと言うと、生産効率を上げるためです。
福井県の農家は、生産効率よりも、味の深みや美味しさを優先させて在来種を残してきたのです。
あるテレビ番組の映像を拝借しています。
私が文章を書くより、この方が分かりやすいと思ったので拝借しました。
福井県の蕎麦が美味しいのは、こういう理由でございます😊
近くで美味しい蕎麦がいただけるのは、ありがたいことです。
さて、今日の昼ごはんですが、お気に入りの蕎麦屋『蕎麦工房お仙』の「おろし蕎麦」を食べに行きました。
ところが店が閉まってました!
何度もこの店に食べに行っていますが、土曜日に閉まってるなんて珍しいです。
これは以前に撮った写真です。
蕎麦工房お仙が休みだったので、仕方なく、一筆啓上茶屋に行きました。(仕方なくと言ったら失礼ですね)
『一筆啓上茶屋』の「おろし蕎麦」
美味しゅうございました😊
もちろん『そばびと』は持ってますが、あまり食べ歩きし過ぎないように自制しています。
世の中にはいろんな食べ物があるので、蕎麦ばっかりにこだわるつもりはありませんが、蕎麦の美味しい所に住んでることは嬉しいことです😊
余談ですが、米も魚も蟹も美味しい所です。