こんにちは、資格リッチ森田です。
今回のモテ資格は仕事系・実用系資格から"中国語検定"。
英語⇒ハングル語と来た語学系モテ資格、第3弾は中国語!
これからの成長の余地を考えれば、やはり中国!中国語ができて中国を相手に仕事ができれば、会社にモテること間違いなし。もちろん異性にも♪ 中国語は英語ができる人のプラスαはもちろん、英語が苦手な人もリベンジというのもありですよね。
中国語関連の資格というと中国語検定(略称:中検)とHSK(漢語水平考試)が2大資格。この二つは英語でいえば、英検とTOEFLの関係に近いかな。
中検は日本中国語検定協会が主催。日本で中国語を学ぶ人のために日本で作られた検定です。例えれば英検。
一方、HSKは中国政府教育部が認定する、中国語は母語でない人を対象としスコア式の認定試験。問題文が中国語で出題されるあたりからしても、難易度は中検よりHSKのほうが上のようです。こちらは例えればTOEFLかな。そうそう、HSKで面白いのが1級が一番簡単で、6級が一番難しいんですよ。普通の試験と逆ですね。
今回フォーカスするのは、入門者向けの中国語検定。中国語検定は1級から準4級までの6段階。回答方式はマークシートと記述式。1級のみ2次の実技試験があります。初心者は4級あたりから初めてみるのがよさそうですね。
資格で中国語、始めてみませんか?それでは入門者向けに中国語検定の紹介です!
【受験資格】
特になし
【受験日 】
【準4~準1級】年3回 3月,6月,11月(各第4日曜日)
【1級】 [1次]11月 [2次]翌年1月
【試験方式】
マークシートと記述式
1級2次のみ面接あり
【試験会場】
全国主要都市
【受験料】
[準4級] 3,000円
[4級 ] 3,650円
[3級 ] 4,700円
[2級 ] 6,800円
[準1級] 7,500円
[1級 ] 8,500円
【合格率】
[4級 ] 46.5% 第75回試験
【実施団体】
一般財団法人 日本中国語検定協会
【URL】
※2012年度の情報です