最近読んだ本やマンガを記録します。

 

 

お金に関する本を読むのが好きです。御厨(みくりや)家の次女美帆、祖母琴子、長女真帆、母智子の4人の女性それぞれの現実的な金銭感覚を元に物語が展開していきます。ドラマも見ています。少し設定や展開に違いがありましたが、ドラマも小説も楽めました。

お金を通して人生を見つめることで、自分の幸せのためにやるべきことや、自分が大切にしたいことについて考えるきっかけになります。




 

 

ヨシタケシンスケさんが、日常で目にしたものからしている憶測が描かれています。読んでいて、ふふふと心が和みました。フリガナはないですが、小3の息子もふふふといいながら楽しそうに読んでいました。短いお話もいくつか載っています。時短のアイディアの本を読むのも大好きですが、日常の何気ない景色からこんなすてきな憶測をするには、のんびりゆったり過ごすことも大切だなと感じました。





 


 益田ミリさんの本です。文字数が少ないのでさくさく読めました。益田ミリさんの子ども時代の思い出をもとにした物語です。大人になって忘れてしまっていたけど、何かの拍子に思いだす楽しかった感覚について、益田ミリさんはこどもだった自分に、『いっしょうけんめい遊んでくれたおかげで、大人になってもときどき幸せな気持ちになれるんだよ』とお礼を言っていました。自分の子どもたちにも、大人になったときにそんな風に思えることがあるようにたくさん遊んでもらおうと思いました。




 

 

私はずっとメイクに自信がなく、迷子のまま40代になってしまい、題名に強く惹かれて読みました。

マンガですいすい読めます。所々に見開きで文章で要点を説明されています。

無理なく、すぐに取り組めることばかりでした。特に眉毛とアイシャドウのところ、誰からも教えてもらったことなかった!教えてくれてありがとうございます!と思いました。読んでよかったです。



 


 益田ミリさんの旅エッセイです。学生の頃からつい数年前の旅行まで、海外旅行のお話です。ひとり旅も、そうじゃない旅もあります。

すっごく有名な芸術的な観光地も、『行った(らしい。日記にそう書いてある。全く覚えていない)』というような、あるがままに書いてあって、そんなところが好きだなぁと思いました。

特に台湾旅行が読んでいてとても楽しくて、実際に行きたくなってしまいました。読んですぐ、友達ふたりに友達の子育てが少し落ち着くであろう17年後くらいに行かない?と誘ってしまいました。楽しみが増えましたニコニコ




最後まで読んでいただきありがとうございました。

また読んだら記録していきます。