3ヶ月ぶりにミュージアムパーク茨城県自然博物館に行ってきました指差し

前回の様子はこちら


気になってたやつ〜。

夏休みは平日に行ったのですが、今回は平日ではなかったので、事前に予約していきました。

午前中の早い時間で予約したので、そんなに混み合っておらず、落ち着いて見ることができましたキョロキョロ







入り口から見えている巨大なアメジストに、我が家だけでなく、みなさん、『わ〜キラキラ』とさっそくときめいていましたよラブ


最初のブースは、鉱物の分類について説明されていました。
キャラクター化されていて、



化学組織での分類、形での分類、色の分類など、実際にキレイな石たちが並べられて分類を説明されていましたキョロキョロ


大きな水晶のモニュメントもありましたよ。



私達がときめいた石を勝手に紹介しますニコニコ


次男はこちら


蛍石(ほたるいし)。蛍石はフッ素とカルシウムからなるハロゲン化合物で、加熱すると光って弾ける様子がホタルに似ていることから名付けられたそうです。フォートナイトにでてくるキューブに似ているところが、かっこいいと思った理由だそうです。
他にもたくさん鉱物の名前を次男が知っていたのですが、どうやらマインクラフトに出てくるからみたいですびっくり遊んでるけど知識にもなってるのね〜。



夫のときめいた石はこちら。


人工結晶のビスマス。レアメタルの一種で、天然物にはない不思議な色と金属光沢がコレクターに人気があるようです。私はターミネーター2の液体金属を思い出しましたキョロキョロ



私がときめいた石はこちら。


たくさんのキレイな色のつぶつぶのかわいい石がなんとも魅力的に見えました。
電気石とはホウ素を含む鉱物で、複雑な化学組成をもつ鉱物の総称だそうです。リチア電気石とはリチウムを主成分としていて、さまざまな色合いがあるそうです。


他には

マンガンや鉄より重い元素を含む鉱物はだいたい黒、金、銀色が多いそうなのですが、その中でも時々カラフルな鉱物が含まれることがあるとの紹介であがっていた鉱物がいろとりどりで綺麗でした。



光を当てると虹のように反射光がさまざまな色に輝くラブラドライト。



自然にできたものなのにハート形だったりラブ



他にも面白い形の鉱物が紹介されていましたよ。



知らぬ間に、2021年、誕生石が追加されていた事実を知りました驚き


宝石業界が定めているようです‥


その他にも食べ物に似た石の特集や、


動物の名前がついた石の特集があったり、おもしろかったです爆笑

サヌカイトという石で音を奏でたり、



金属の重さを比べたり



フォトスポットが用意されていたり
体験できるブースもありました。

企画展『ときめく石』は2023年1月29日までです。

次回は『いのちの色』だそうです。カラフルトリック楽しみですひらめき