夏休み最後の日、駆け込みでおでかけしてきました
ミュージアムパーク茨城県自然博物館です。
次男が産まれる前から何度も何度も来ています
たぶん20回以上来てる…
小さな子から楽しめます。
県境に近い位置にあるので、千葉や埼玉から来ている方も多いです。
小6長男は、大きくなったので、もしかしたらそろそろ来るのが最後になったりするのかな
入場料は以下の通りです。
大人 本館・野外施設 750円
野外施設のみ 210円
70歳以上 本館・野外施設 370円
野外施設のみ 100円
小中学生 本館・野外施設 150円
野外施設のみ 50円
今回の目的は、
子ども達が大好きな潜水艦型のクイズに参加することと
企画展示の昆虫展を見てくることです
さくさくっと見て回りながら、少しリニューアルされているところもあったり、前回は気づかなかったことが今回すごく気になって、みんなで解説をよーく読んでみたり、何度行っても楽しめます
前はすっと通ってしまったところも、博士ちゃんや芦田愛菜ちゃんの影響を受けて、すてきな石をみんなでじーっとよく見たりしてきました。
1番の見せ場のティラノサウルスとトリケラトプスを通り過ぎたら
いよいよ潜水艦だぁ
...
と思ったら、感染予防のため閉鎖されていました
動画をみながらクイズに挑戦するもので、イスに付いているボタンを押して選択問題に答えていくものです。
茨城県の深海についてや、世界の深海についてなど、3つのテーマについて参加者の多数決でどのクイズにするか決まります。
最後に結果発表が画面に出て、どのイスの人が何問正解したかわかるようになっていて、子どもたちも親も結構燃えます笑
今度きた時は再開されているといいな〜
気を取り直して
企画展の昆虫展に言ってみました〜
昆虫が好きな人はもっと好きになる、昆虫が苦手な人もちょっと好きになれるような企画でした。
小さい子も楽しめるように、展示室で見つけた昆虫を採集するシートが用意されていましたよ。
この企画展、とてもやさしいタッチのイラストがたくさん使われていました。
私の大好きな顔出しパネル〜
大きなモニュメントとイラストが融合されていました。
生きているアリの巣が観察しやすくなっていて、女王アリや、卵のお世話をしているアリが、本当絵本の中で見た通りに動いていてびっくりしました。
次男が推しのカマキリの模型もありましたよ。
生きている大人気の甲虫たちも展示されていてかっこよかったです。
あつまれどうぶつの森で苦労して捕まえたやつの本物がたくさんいました。
所々にあった、やさしいイラストを描いている方についても紹介されていました。
名前もすてき
次回の企画展は
私はとっても気になります
息子たちが行くって言ったら行ってみまーす!
今回は別のところにもお出かけする用事があったのでサラッとまわりましたが、
外には巨大なトランポリンや水の広場(今は使用中止中のようです)や芝生の広場、トンボ池があって、1日楽しめます。
お昼ご飯は、レストランもあるし、持ち込みの食事が食べられるセミナーハウスも解放されています。
ネイチャーガイドに参加して学芸員さんのお話を聞きながら色々なものを観察したり、屋外の自然工房では予約をすれば工作なども楽しめます。
今日は臨時休業でしたが、ミュージアムショップも自然に関するものがたくさん置いてあって、小さな頃から子どもたちが吸い寄せられるように入っていきます。欲しくなっちゃいますが、見ているだけでもいろいろおもしろいものがたくさんあります。
2022年8月31日現在では、
土日祝日、特定の日は事前予約が必要なのでご注意ください。平日は予約なしで行ける日が多いです。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございました