私自身が新型コロナウィルス陽性となり、症状や家庭内感染防止に努めたことなど記録しています。
前半の様子はこちら
後半について記録します。
6日目
宿泊療養先からの連絡は来ず...。陽性者が増えているため、いっぱいいっぱいになってる？？
体調は変わらず。熱なし。咳、落ち着いてきているが、１回出始めると止まらない。鼻水もひどくはないが出たり、つまったりはあり。時間があるので夏休みの旅行の計画を立てました。もう行き先と日にちは決まっていたので、ホテルや観光するところを、ネットや、るるぶをみて決めて、大分テンションが上がりました。廃用（活動量低下による身体機能の低下）予防のため、筋トレ開始しました。
7日目
宿泊療養先から連絡は来ず。これはもう忘れられたパターン...。もう落ち着いてきたし、療養の日にちもあと3日のため、家でやり過ごすことにしました。
8日目
濃厚接触者は陽性者との最終接触日から7日間が自宅待機の目安となっているので、夫と息子達は明日から外出OKとなります。私の体調は変わらずです。ネットで就職情報をあつめ、東京リベンジャーズを見終わって、ゴールデンカムイをprimevideoで見始めました。最高におもしろいです。
9日目
本日から夫、息子たちとも社会復帰しました。夫は職場の決まりでPCR検査を再度行いましたが陰性でした。熱が出る前の日におやつを半分こして私の食べかけを食べていたので、もう終わったな...
と思っていました。奇跡。感染しなくて本当によかった！
10日目
時々痰が絡んでしまうことがありますが、咳は出なくなりました。あっという間の療養期間で、退屈しませんでした。家族の気配を感じながら療養していたので、さびしい気持ちにもならなかったのもよかったかもしれません。無事ゴールデンカムイも第3期まで見終わりました
最高でした。
療養期間を終えて思うこと
健康でいられることって素晴らしいと改めて感じました。
生活スペースを分けて生活したことで、家族への感染は予防できました。濃厚接触者になると家族も外に出られなくなってしまうので、食べ物の備蓄は大切だなと思いました。うちの場合はたまたま食材を買い出ししてあったのでなんとかなりました。食材がないときはネットスーパーなど使う必要がでてきそうです。
ホテル療養は手違いでかないませんでしたが、一旦まとめた荷物があったので、部屋にこもっても過ごしやすかったです。自宅療養の予定でもなるべく家族と接触を減らすために生活物品はまとめて部屋に置いておくとよかったです。可能な限り供用で使うものは減らす、コミュニケーションは直接とらず、スマホでコミュニケーションをとりました。息子たちからビデオ通話がときどきかかってきて、お互い元気が出てよかったです。
なんで感染してしまったのかなぁとか、家族や職場に迷惑をかけてしまって申し訳ないなぁという気持ちになるので、気分転換出来るものの用意があってよかったです。私の場合は漫画や旅行雑誌、動画配信サービスなどで、普段時間がなくてやりたくてもやれなかったことができたので、退屈せずに過ごせました。
洗濯
インターネットでみて、問題ない、気になるなら家族と別で洗濯と書いてあることが多かったです。我が家の場合は家族の手間を考えて一緒に洗濯してもらっていました（夫がワンオペ家事のため疲労が強く少しでも楽になるように）。乾燥機は熱も加わるのでより安心でした。でも乾燥機を使わないものも一緒に洗っていました。
食器
使い捨てのものが推奨されていたり、しっかり洗えば大丈夫と書いてあったり、様々な意見が書かれていました。我が家は食洗機と手洗いの併用で、夫が洗ってくれていました。本来なら使い捨ての方が安心かと思いました。
以上、我が家のコロナ療養生活の記録でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。