我が家は吹き抜けなので、シーリングファンを設置しています。
建築会社の方にホコリがたまるのでつけっぱなしがいいですよ~と言われました。
吹き抜けのためエアコンの効き具合など問題がでるのではないかと思い設置しましたが、我が家の場合はシーリングファンをつけていなくても温度の問題はあまりなく、止めてしまっていることもあります。
そのため、プロペラの裏側(天井側)にやっぱりホコリがたまりました。でもまわしっぱなしのときもそれなりにホコリついてました。吹き抜けでキッチンの油も加わるようで、ホコリと油が混じった汚れです。リビングから見上げてプロベラの縁に黒いホコリがついているのが見えるときがあります。
特に掃除の方法の説明は受けておらず、吹き抜けの窓のロールスクリーンの交換は足場を組む必要があると言われたくらいでした。掃除のために毎回足場を組むのは無理だし…。
汚れたままにするのも気持ちが悪いのでどうしていいかわからず、いろいろ調べた結果、夫がこちらを購入して掃除をしました。
吹き抜けの横にある2階のウォークインクローゼットから掃除しています。
シーリングファン側からみるとこんな感じです。
ちょうど朝日をリビングに取り入れるために壁があいているスペースから、ハタキを出してゴシゴシ。
2階の廊下からもゴシゴシ。
我が家の汚れはキッチンつづきで油汚れも加わっているため水とセスキをハタキにつけて掃除しています。すっと汚れがとれてすっきり
ハタキが当たるとシーリングファンがくるくる回ってしまうのでそーっとやっています。年に1~2回しかやってませんが、サッときれいになります。
以上、我が家のシーリングファンのお掃除方法でした。