教室会場
★試験は○×、記入式とも各30問題。時間50分。
双方とも24問以上正解の各8割以上で合格。
持ち込みは、テキストと演習編テキストのみ可。
事前の「付箋（ふせん）」やカキコミOKです。
最重要虎の巻？
※これだけ持ち込み不可。ここから出題だな。
■試験開始■
昼休みに虎の巻見てたので余裕？と思ってたら～
途中に「建ぺい率」やら「容積率」問題があり、
一瞬全く分からずに焦りまくりました……
20分経過で退席可能でしたが、そんな余裕なし！
誰もこの時点では退席する者ひとりもおらず。
一つの冊子の最初に資料、最終ページに解答欄。
コッチ見てアッチ見て… 何度もペラペラ状態！
問題兼解答用紙の冊子や持ち込んだテキストを
「ペラペラ」とめくる音だけが響いてました。
会場全体が、まさか… の必死な雰囲気！？
6問は間違えても構わないをスローガンに奮闘！
少数の中途退席もいたが、私は最終チエック！
数字の最後に「万」の字もしっかり入っとる。
記入ミスもなさそうだな。最後まで居ましたよ。
付箋用意するも…
【本日のボヤキ】
ほぼ満点レベルで受かってるとは思うが……
自宅学習用問題は、見ておかないと落ちるかも。
また、テキストに「付箋（ふせん）」とやらを
貼ってる人が受講生の中には多数いました。
確かに便利だとは思いますが20～30枚も添付じゃ
面倒だし、試験中も時間掛かりすぎかもな…
私は、「記入OK！」だったので１ページだけ使い
曖昧な問題に限り、そのポイントを書き込んで～
その記載されてるページ数を横に明記しました。
よって、付箋は全く使用せんかったわい。
結局、曖昧だった問題も試験前には覚えてしまい
ほとんどテキストも不必要で見ませんでした。
※再確認の為にテキストを開いた程度。
契約書などの記入問題は、与えられた資料から
そのままの数字や言葉などを抜き取り書く作業。
どこに書いてるかを早く間違えず探し出すだけ。
どっちかというと、○×問題の方が難しいかも。
講師の方も言われていたが、○×が危ないと～
また、不合格者は殆どいないが……
実際は、ギリ合格の危ない人も少なくないとか。
事前予習しなくても、2日間頑張れば大丈夫です。
そして、知識は完璧に越したことはないですが、
曖昧でも、試験中にいかに早く調べられるかだ。
講師が「ここチェック！」と指摘したとこでも、
問題文章が多少変形して出題されていました。
余りに何もしないと確かにこれは落ちますね。
ただ、タッキョーでは仮に落っこちても一回のみ
その一ヶ月後から無料再受講が可能とのこと。
結果は、試験翌日に郵便で発送されるのであった。