最近時々このブログを読まさせていただいていました。
『愛ちゃんの番』という言葉に引っかかっていました。
「おばさんに頼んだ」、とか何かおかしいな、と。
その日はこの記事だけ読んでいたのですが、その後、お亡くなりになっていたのを知りました。
ご冥福をお祈りします。
コメント欄に同じようにご家族を亡くされた方の体験が書いてあって、
世の中には大切なご家族に先立たれて辛い思いをしている方がたくさんいらっしゃることを知りました。
きっと乗り越えられる。
乗り越えずとも
いつか傷が癒える時が来る、
癒えるも何か違うけど、
悲しみを抱えつつも元気を取り戻すことができることを祈っています。
ここ数年息子を失うのではないかと、怯えて生きています。
受け入れる準備をしなければ、
と思っていたのに、いざ
そうなりそうだった時は、それこそ
現実のこととは思われず、
拒絶したかった。
でも人間誰しもいつかは亡くなる。
家族の死に出会わず自分が先に逝けるのは幸運なのか、それとも遺された家族に思いが残るのか、わかりません。
癌の方は亡くなる間際に苦しまれることが多いそうで、
遺される家族はその姿を見るのがとても辛いと思います。
息子が息が出来ず、
気管挿管になった時の
恐ろしさがもっと長い時間続くことを考えると胸が苦しくなります。
でも、きっと天国で、
皆さん元気に生活しておられるんだ、
と思います。
ご冥福をお祈りしています。