昨日は、全経簿記1級商会、1級工原を受験しました。

工原が自信なくなっちゃって、2級工業も受験しました・・・

 

これが前回の終了後の雑感記事です。


ふわんとした感触笑

結果60点を割り合格点70点に程遠い結果でしたね。

 

今回の反省点はこちら。

1、仕訳問題2問不正解

 所得税預り金と給与の社会保険預り金に自社負担分を加えて、支払うのをキュウヨの預かり分の加算を忘れて×

 ある金額の繰越利益剰余金のマイナス勘定金額を解消するために資本準備金の取り崩す処理。取り崩す金額を指定金額にせずマイナス金額だけ解消し、資本準備金を残してしまった。残額はその他資本剰余金に振り返るのが正解。

 

2、備品の決算処理

 備品の減価償却計上で、追加分があることを見落とし、一括で処理してしまった。

 

3、仕入割引は利益

 瞬間的に営業外費用にしてしまい、×

 株式交付費を販管費にしてしまい(たぶん)、×

 

たぶん、84だと思いますが、どうでしょうねえ。

もう合格してほしいです泣

 

ただ、見落としをなくして制度を高める事、仕訳が切れるかという根本問題をどうクリアするかは課題ですねえ。

問題演習をしていて、仕訳をきらなくてもいい問題というか、仕訳をきらない方が時短になるような問題も増えてきていますが、そもそも仕訳がどうだったのかわからなくなるとまずいので、

不正解の問題を仕訳を点検する事も大事かなと最近は考えています。

 

引き続きやっていきます。