全経簿記の結果が出ました。
まずは、１級 商業簿記・会計学 自己採点
合計 ７４～７６
でした。
結果は・・・
不合格・・・
ああ、次は１１月までない。
これからは不合格者として生きていきます・・・
ちなみに、前回は５９点でした。
７点アップ。
前回できていなかったところ
問１
すべての費用および収入は、その発生及び実現に基づいて計上し、
その経過した期間に正しく割当てて処理しなければならない。
正答
すべての費用および収入は、その支出及び収入に基づいて計上し、
その発生した期間に正しく割当てて処理しなければならない。
発生主義の原則が出るとは・・
収入は実現主義
支出は発生主義
だけれども
収入と支出がまずありきの話・・・
問２ 減損損失計上で、処分見積額も含めて処理しないといけないのを
知らなくて×
正味売却価額(時価から処分費用を控除した価額）
問３ 社外流失(配当金）をマイナス表示しなくて×
当期純利益が加算されるのに気づかなくて×
問４ 連結で負ののれんが発生する問題が出ましたが、
負ののれん発生益は結局その期の利益になるので株主資本計算書では
利益剰余金になるんですね。
問５ たぶん減価償却費を間違えたみたい。
↑
このあたりを対策すればイイセン行くとは思いますが、
問３、問５あたりは本番でもやってしまわないようにしっかり練習が必要ですね。
つぎ１級 原価計算・工業簿記
もう、合格しているんでどうでもいいですが・・・
自己採点は
合計７６～８０
でした。
結果
こちらは、予想より高かったですね。
何ででしょうね。
点数は前回とまったく同じでした。
これで、７月までのすべての簿記試験の結果が出ました。
全経簿記1級商業会計学 不合格
全経簿記1級工業原価計算 合格
日ビ簿記２級商業 合格
日ビ簿記２級工業 不合格
日ビ簿記３級 合格
日商簿記２級 合格
全経簿記1級商業会計学 不合格
全経簿記1級工業原価計算 合格
でした。
次の簿記試験は・・・１１月。
日ビ簿記１級商業
日ビ簿記１級工業
日ビ簿記２級商業
日ビ簿記２級工業
日商簿記２級
日商簿記３級 か １級
全経簿記1級商業会計学
全経簿記1級工業原価計算
を受験します。
全経１級商業と日ビ１級商業の合格が目標です。
がんばるぞ。