4月19日は【良いきゅうりの日】です。
この【良いきゅうりの日】について 調べてみました。
【良いきゅうりの日(よいきゅうりのひ)】
JAあいち経済連のキュウリ生産者で組織された
「西三河冬春きゅうり部会」が制定。
日付は、
「よ(4)い(1)きゅう(9)り」
(良いきゅうり)と読む語呂合わせから。
冬でも温暖な気候と豊富な日射量、
そして高い栽培技術を生かして生産された
この地域の美味しいキュウリをアピールすることが目的。
記念日は、
一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録された。
この日を中心に
地元の行政や学校などと連携してイベントを行っている。
部会員が栽培する
冬春キュウリの愛称(ブランド名)は「三河みどり」である。
キュウリの旬は一般的には夏真っ盛りの6月~8月であるが、
「三河みどり」はハウスで栽培され、
収穫時期は11月~7月で、
ピークは4月となっている。
「西三河冬春きゅうり部会」や「三河みどり」には、
三河弁をしゃべるキモかわいい「きゅりん。」という
マスコットがいて、
部会員の名刺やポロシャツ、出荷袋などに登場し、
LINEスタンプの発売も行っている。
名前の由来は、
「きゅうりをたべよう。」の三河弁
「きゅうりたべりん。」からである。
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