3月16日は【赤いサイロの日】です。
この【赤いサイロの日】について 調べてみました。
【赤いサイロの日(あかいさいろのひ)】
北海道北見市に本店を構え、
お菓子などの製造・販売を手がける
株式会社清月が制定。
同社を代表する「赤いサイロ」は、
北海道産の牛乳、練乳、小麦、卵など、
北の大地の恵みがいっぱい詰まったチーズケーキ。
1996年(平成8年)の発売以来、
牛乳とチーズのコク、
スフレのようなやさしい口どけと
しっとりとした食感で人気を集め、
2018年(平成30年)の平昌オリンピックでは
カーリング女子の日本代表
「ロコ・ソラーレ(LOCO SOLARE:LS北見)」が
ハーフタイムに「赤いサイロ」を食べる
もぐもぐタイムが大きな話題になった。
日付は、
「サ(3)イ(1)ロ(6)」と読む語呂合わせから。
記念日を通して
「赤いサイロ」をもっと多くの人に食べてもらうのが目的。
記念日は、
2021年(令和3年)に
一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録された。
「サイロ」とは、
冬に青草などの不足に備えて貯蔵するため、
石・レンガ・鉄筋コンクリートなどで
円筒形に作った倉庫のこと。
かつての北海道では、
風物詩の一つと言われるほど、
牧草を貯めておくレンガでできたサイロを
たくさん見ることが出来た。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~