10月24日は【文鳥の日】です。
この【文鳥の日】について 調べてみました。
【文鳥の日(ぶんちょうのひ)】
「文鳥」に詳しいライターの伊藤美代子氏が制定。
日付は、
「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)と読む語呂合わせと、
この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ること。
それに「1024」の数字で、文鳥の姿を表せることなどから。
江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日。
記念日は、
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ブンチョウ(文鳥、Java sparrow)は、
スズメ目カエデチョウ科に分類される鳥で、
原産国はインドネシアとされる。
ジュウシマツ(十姉妹)、
セキセイインコ(背黄青鸚哥)などとともに
人気の高い飼鳥の一種である。
その品種として、
通常個体の「ナミブンチョウ(並文鳥)」のほか、
白い斑紋が桜の花びらのように見える「サクラブンチョウ(桜文鳥)」、
全身が白い「シロブンチョウ(白文鳥)」などがある。
江戸時代初期から輸入され、
愛知県弥富市をはじめ、
国内で繁殖が行われてきた。
1970年(昭和45年)頃には
日本国内に約250人の繁殖農家が存在したが、
現在では非常に減り、
代わりに台湾などからの輸入が増えている。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~