2019年04月15日(月曜日)・13時14分  
ORICON NEWS 配信より。
 
 
 
 
 
【A.B.C-Z戸塚&ふぉ~ゆ~辰巳、
 バンド生演奏を披露「マジックを初体験してしまった」】
 
 
 
   人気グループ・A.B.C-Zの戸塚祥太とふぉ~ゆ~の辰巳雄大が15日、
   都内で行われた舞台『BACKBEAT』製作発表に出席した。
   ビートルズの創成期をテーマにした作品で、
   劇中でカバーなど20曲を生演奏する。
   ライブハウス・新宿LOFTで行われた
   この日の会見では
   「ロックン・ロール・ミュージック」など
   2曲を先駆けて披露し、
   ベースを担当した戸塚は
   「非常に楽しかった。
   バンドのマジックを初体験してしまった。
   バイクのエンジンを初めてかけたような、
   自分のなかに新しい命が生まれたみたいな…」と
   興奮冷めやらぬ様子で語った。
   20世紀を代表するロックバンド・ビートルズの創成期、
   ハンブルグで巡業していた時代を追った
   伝記映画をイアン・ソフトリー監督が自ら舞台化。
   戸塚が演じるのは、
   当初5人編成だったビートルズで当時ベースを担当し、
   メジャーデビューを待たずして
   21歳という若さで夭折したスチュアート・サトクリフ。
   辰巳はギターのジョージ・ハリスン役に挑む。

   物語では
   スチュアートと学生時代の親友で彼を敬愛していた
   ジョン・レノン(加藤和樹)にスポットを当て、
   ビートルズのメンバー、
   そしてスチュアートの恋人で
   写真家のアストリッド・キルヒヘル(夏子)ら
   若者たちの恋と友情、
   アートとロックの青春群像劇を
   初期ビートルズの音楽に載せ描き出している。
   加藤や、
   ポール・マッカトニー役のJUON(FUZZY CONTROL)、
   ピート・ベスト役の上口耕平らも
   各々演奏に手応えをみせ、
   加藤は「俺たちバンドなんだなって思いました。
   初めて一つになった瞬間。
   ここからもっとグルーヴを高めていきたい」と掲げた。

   ギターをほとんど弾けない状態から2ヶ月間、
   多い時には1日8時間のレッスンを積んだ辰巳は
   「初日のみなさんのあのドキドキした顔は忘れられません。
   本番はジョージ・ハリスンとして
   お客さんをドキドキさせます」とニヤリ。
   「始まってしまえば、
   もう楽しい、楽しいっていう方が先行してしまい、
   ロックンロールを楽しみました。
   しっかり味をしめちゃったので、
   舞台が終わっても
   このメンバーでライブツアーをしたい」と意欲をみせた。

   その完成度に、
   今後のバンド活動にも期待をかけられると
   辰巳は「やりたいです!」とやる気満々で、
   加藤も「もったいない気がするので、
   またこういう形でも単発でも」とノリノリ。
   “CDデビュー”という提案には辰巳は
   「僕まだ個人的にCD出してないんですけど…、ここが先かぁ~。
   (ふぉ~ゆ~)メンバーごめんね!」と呼びかけて笑いを誘っていた。
 
   これを見守ったのがブルーノ・コシュミダーを演じる尾藤イサオ。
   尾藤は本物のビートルズの初来日公演で前座として
   日本武道館のステージに立った経験もあり、
   「初めて聞かせてもらいましたけどグーですね!」と太鼓判。
   「役に立てることがあれば、僕が答えられることは答えますが、
   話を聞いてますと一夜漬けでよくここまでやりました。
   最終的にはお客さんに喜んでもらえるように
   最後まで頑張ってやりましょうよ」とキャストを鼓舞していた。

   このほか夏子、鈴木壮麻、石丸さち子(翻訳・演出)らが登壇した。
   同舞台は5月25日より東京芸術劇場プレイハウスで上演される。
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
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≪shikako(しかこ)☆のひとりごと≫
 
 
 
上記の記事を読み終えた時、
<明日のめざましテレビのチェック!!>…と思い、
めざましテレビのTwitterを見たら
「16日(火)気になる人がいたらRT」に
「▽戸塚祥太(A.B.C-Z)▽加藤和樹▽辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)」
…って書いてあった!!
明日は朝から楽しみ!!