ソロモン諸島でＭ７．８

２０１６年１２月０９日（金曜日）・０５時０３分

時事通信　配信より。

【ソロモン諸島でＭ７．８＝邦人に被害情報なし】

　　　〔シドニー時事〕

　　　南太平洋のソロモン諸島沖で

　　　9日午前4時38分（日本時間同午前2時38分）ごろ、

　　　強い地震があった。

　　　米地質調査所（USGS）によると、

　　　マグニチュード（M）は7．8。

　　　太平洋津波警報センターは発生直後、

　　　津波警報を出したが、

　　　後に解除した。

　　　ソロモン諸島は人口約60万人。

　　　国際協力機構（JICA）やNGOなどの関係者を中心に

　　　邦人約100人が暮らしている。

　　　首都ホニアラにある在ソロモン日本大使館によると、

　　　「大半の邦人の安全が確認され、

　　　被害に遭ったとの情報も入っていない」という。

　　　震源の深さは41キロ。

　　　USGSは当初はM8などと推計したが、

　　　その後修正した。

　　　太平洋津波警報センターは一時、

　　　ソロモン諸島沿岸に高さ3メートルの津波が

　　　襲来する恐れがあると警告していた。

　　　最大で約40センチの津波が観測された。

　　　現地報道によると、

　　　一部の家屋で被害が出たものの、

　　　今のところ甚大な人的被害は確認されていない。

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≪Ｓｈｉｋａｋｏ（しかこ）☆のひとりごと≫

昨夜、

テレビでクラブワールドカップを見ながら

気になっていたんだよねぇ。

地震情報のテロップ。

サッカー試合の放送内では２度流れたよね。

１９時５９分ごろ発生と２０時３９分ごろ発生の地震。

両方とも震源はトカラ列島近海。

こんな短時間に震度３以上の地震が２回も発生していたので

＜大きな地震の前震じゃなきゃいいけど…＞って心配していました。

今朝、ＴＶをつけて最初に見た報道が

このソロモン諸島での地震の情報。

何か関係はあるのでしょうか。

関係性はなかったとしても

これ以上、被害が拡大しないことを願っています。　

この地震により被害を受けられた皆さまに

心からお見舞いを申し上げるとともに

一日も早い復旧とご健康を心からお祈り申し上げます。